ライ麦パンが食べたくて [主婦的作品]
久々にパンを焼きました。今回はレーズン入りライ麦パン。ずっと食べたかったのですよ、ライ麦パン。やっぱり焼きたてパンは美味い!でも、写真は相変わらず下手(^_^;)
レシピはこちらから
この本に載っているレシピには油脂分が0だったのでショートニングを大さじ1ほど足して作ってます。
台風が過ぎるのを待つ間に作ってみました [主婦的作品]
非常にわかりづらいですが麻紐で作ったネックレスです。2年位前、フェリシモで買ったキットなのですが、作らないで温存していたのが引き出しの中から出てきたのですねー。本当は全く違うデザインのものを作るキットだったのですが、途中まで作ってみたところあまり私の好みではなかったので、そのままやめちゃいました、適当にアレンジしてこれ↑にしたのですが、途中まで編んでやめちゃった一部分は他のものになりました。それはこちら。
シャレ男な小学2年生です。えらく気に入ってくれました。もし、マリンスタジアムでこれをした男の子を連れた3人家族を見かけたら、それは私たちですよー(o^o^o)。
自分で言うのもなんだけど・・・ [主婦的作品]
久々の主婦ネタです。主成分がえちうらとマリーンズな私ですが、ちゃんと主婦業もやってますのよ、ふふっ。
アンケートサイトでためたポイントが楽天で使えることに気付き、前から欲しかったコレ↓を買いまして。
食パンの型なんですけどね。食パンなんて簡単にできるかと思いきや、意外と難しく2回ほど失敗しましたΣ(´д`)。で、3度目の正直で「白神こだま酵母のパン作り」のレシピに忠実に焼いてみたら・・・
きれいな食パンが焼きあがりました。しかも、中はキメが細かくふかふかで自分で言うのもなんですが激ウマ!!いやー、焼きたてのパンを味見するのは幸せな一瞬でございます。
で、ここでなんの脈絡なく告知です。
明日、京成谷津駅北口広場・サンプラザにて行われる「谷津さくらまつり」でえちうらのライブ(13:00~)がありまーす。桜はまだ全然咲いてないけれど、明日はえちうらの演奏が咲きまっせ。どうですか、お客さん(・∀・)。
白神こだま酵母のパン作り―世界自然遺産「白神山地」の恵みの野生酵母
- 作者: 大塚 せつ子
- 出版社/メーカー: グラフ社
- 発売日: 2003/12
- メディア: 単行本
消しゴムスタンプ [主婦的作品]
子どもが風邪で月曜から学校を休んでいます。昼間はほとんど熱もなく元気なのですが、夜になると熱が出てきて、朝起きた時点ではまだ37度程度あるので登校させるわけにもいかず、軟禁生活を余儀なくされています(;_;) そんなわけで、これといってやることもないので消しゴムスタンプをつくってみました。
スタンプ台が茶色しかないため茶色一色です(^∀^;) スタンプ台の代わりにカラー筆ペンで塗ってスタンプしてみたのですが、発色があんまりよくなかったのですよね~。最初に作ったのは一番左の桜なのですが、これが案外楽しくってはまってしまい、ついには子どもの注文に答えてモンスターボールまで制作いたしました。右から三番目はもみじ饅頭ではなくアイビーの葉です。茶色いから余計にもみじ饅頭に見えるわ(;´▽`)。ちなみに一番右側のビックリマークは息子の作品です。
ネタ元はコチラ↓で
レイアウトやグラデーションのかけ方のセンスがよかったので、カリグラフィーでカードを作る時の参考になればと思い買った本です。消しゴムスタンプを作る楽しさにはまってカード作りどこではなくなりそう。う~ん、これでは本末転倒だあ(*゜▽゜;)
アップルサイダーゼリー [主婦的作品]
しばらくお菓子やらパンやらを作っていなかったので、ものすごく「お菓子を作りたい欲」に見舞われ作ったアップルサイダーゼリーです。
中に入っているリンゴは、果物かごにいれっぱなしにしていたらヨボヨボ(?)になってしまったリンゴを電子レンジで煮リンゴにしたもの。出来上がりは、自分で言うのもナンなんですが超美味でした!!
ゼリー部分はカナダドライの季節限定アップルサイダー410ml入り全量に砂糖40グラム、粉ゼラチン5グラムで作りました。サイダーってゼラチンを混ぜる時にそっとかき混ぜてあげると、固まった後にもシュワシュワ感が残るのですよ~。このアップルサイダーは砂糖が入っていないものだったので砂糖を加えましたが、ミ●ヤサイダーなどを使う時は砂糖無しで作ります。
煮リンゴはリンゴ1個に水とレモン汁と砂糖と蜂蜜をてきと~~~に入れたので、もしかしたらこの味には二度と出会えないのかも・・・(ノ_・。)
この適当調理法、お菓子を作る時に限らず、日ごろの食事の支度の際にも時々やってしまうのですが成功率は8割くらいかな。あとの2割は・・・・・(-.-;)
白神こだま酵母deキャラメルパン [主婦的作品]
キャラメル風味というのに弱いのですよ。
先日、生協に出てたので買ってしまったのですが・・・
あま~~~~~~いッ!!
井戸田潤もビックリするくらいの甘さでした。
紅茶というよりホットキャラメルって感じ。残り11袋もあるのにたまらん、と思ったのですが、お菓子とかパンに混ぜたらキャラメル風味になるかもと試してみることに。
私はパンを焼くときはドライイーストではなく白神こだま酵母を使います。
パン作りに ■ 白神こだま酵母ドライ 10g×5 [酵母・イースト]
おすすめ度 :
コメント:
一度使ったらもうドライイーストなんて使えません!!白神こだま酵母はドライタイプなので種おこしの必要がなく手軽に使えます。ただ、ドライイーストと違って注意しなくてはいけないのは
1.酵母の溶解は35~38度程度のお湯に振り入れた後、何もせず5分程度待ってからスプーンなどでかき混ぜる。このとき固まりがなくなりトロトロ状態になればOK。ドライイーストと同様、材料に加えればいいだけ。固まりが残るようであればあと1~2分待って再びかき混ぜてみること。
2.一次発酵させた後、ビニール袋に入れしっかり口を閉じて、3~4時間冷蔵庫でねかせる。
3.二次発酵は50分程度とる
この3点を守ればとって~~~もおいしい天然酵母パンが焼き上がります。今まで白神こだま酵母を使って上手くいかなかった方、ぜひお試しあれ。
キャラメルつながりでこれまた前に生協で買って温存してたこれをこれちゃいました。
ほんのり紅茶の香りのするちょっと甘めのおやつパンになりました。
白神こだま酵母、ドーンと大袋入りはこちら
パン作りに ■ 白神こだま酵母ドライ 10g×5 [酵母・イースト] |
白神こだま酵母のパン作り―世界自然遺産「白神山地」の恵みの野生酵母
- 作者: 大塚 せつ子
- 出版社/メーカー: グラフ社
- 発売日: 2003/12
- メディア: 単行本
バターケーキ [主婦的作品]
小さい頃はりんごが好きでよく食べてたのに、最近はちっとも食べてくれなくなってしまったうちの子。もらったりんごがそのままに残っていたので、ドライレーズンやクランベリーと一緒に煮ました。
で、それを入れて焼いたケーキがこちら。
101の幸福なお菓子―最高に楽しい時間のための、とっておきのスイート
- 作者: 山本 麗子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
でも、焼きあがったらとっても美味でございました。よかった、よかった。
話はそれるんですけど、この本、友人のブログで紹介されてて、ほんとはそこで買ってあげればよかったのですが(ごめんねle mielさん) 、500円をケチってamazonのユーズドで購入しました。商品状態が「非常に良い」で「表紙に少々擦り傷がありますがその他はおおむね良好です」ってなってたはずなのに、受け取ってみたら日焼け跡はあるし、かなり読み込んだ状態だし、うーん・・・ (*_*)
。ま、個人の方の出品ではなく、古書店の出品なので仕方がないのかな、と思いつつ、でも、なんかなあ。
書籍自体の内容はamazonでの評価が両極端に分かれていましたが、私は気に入りました。しばらくはお菓子焼くときはこの本でいきます。
ちなみに型はこれを使いました。
シリコーンメイト ミニカップ型(12個取り) DL-5321
- 出版社/メーカー: 貝印
- メディア: ホーム&キッチン
連敗のはけ口は [主婦的作品]
マリーンズ、オリックスにまさかの2連敗
で、たまってしまったこのフラストレーションを何にぶつけようと思っていたのですが、久々にミシン使って発散!!ってことで、帽子を作ってみました。
ちょっとモデルさんに問題がありました
なので、モデル交代。
こちらのモデルさんもいかがなものでしょうってカンジでしたね
ま、気にせず後ろから見るとこんなカンジです。
余り布で小さい手提げも作れました。
なーんてこれだけ見ると私ったら雅姫さんみたいですが
実はベネッセの会員制雑誌「はんど&はーと」
の付録キットを使って作ったものなので、誰にでも簡単に作れます。この雑誌毎月送られてくるのですが手をつけないままの付録キットがたまりにたまっています今後、マリーンズ連敗のはけ口はこのたまったキット制作に向けることにします。まあ、マリーンズファンとしては手をつけてないキットが減らないほうが嬉しいんですけどね。
シナモンレーズンロール [主婦的作品]
一昨日見た「かもめ食堂」でシナモンロールを焼いていてそれがとても美味しそうだったので、焼いてみました。
酵母はお気に入りの白神こだま酵母を使用。ホームベーカリーで一次発酵後、ビニール袋に入れてさらに冷蔵庫でじっくり発酵させた生地を半分はシナモンレーズンロールに、残り半分はいつもの切りっぱなしのプレーンパンにしました。焼いている間、家中にシナモンのいい香りが漂ってました。「かもめ食堂」の中でシナモンロールの香りに誘われてお客がお店に入って来てくれるシーンがあったのですが、サチエさんナイスな営業戦略です。
わが子はシナモンがお気に召さなかったらしく、シナモンロールのまわりだけ食べて真ん中は残してました
白神こだま酵母 [主婦的作品]
以前にも書きましたが、パンを焼くとき天然酵母の白神こだま酵母を使っています。といっても、ドライタイプなので種おこしの必要がなく、いたって扱いやすい♪
でも、やっぱり酵母は生きてるんですよね。発酵時間のとりかたによって、風味や食感が全然違う事に気付き、一番美味しい発酵時間はどれくらいなのかを探ってみました。理科の実験やってるみたいでなかなか楽しかったです。ちなみに私が一番好きなのは②です。写真のパンも②で焼いています。「発酵後の生地はいじればいじるほど美味しさが落ちていく」というのを聞いたことがあって、ならばと、特に人にあげたりする場合以外は、成形せずスケッパーで三角に切っただけの「切りっぱなし」パンにしています。
<材料>
強力粉280g 砂糖大さじ2 塩小さじ1/2 バター30g 牛乳150cc(水でも可。手ごねのときは人肌程度に温める)
※私は有塩バターを使ってしまいますが、無塩バターを使う場合は塩小さじ1で。
白神こだま酵母小さじ1を30~35℃のお湯に振り入れ2~3分おいた後良く混ぜ合わせて溶く。お湯の温度はきちんと測っておくのが焼き上がりが美味しくなるコツです。
①発酵時間通常バージョン・・・やや生地が若い感じのパンに焼き上がります。
1.酵母以外の材料をホームベーカリーのケースに入れ、最後にお湯で溶いた白神こ だま酵母を入れ、生地作りコーススタート。
手ごねの場合は、材料を混ぜ5分こねたら、5分生地を休ませ、また5~10分生地をこね、一次発酵50分~60分
2.分割→ベンチタイム15分→成形
3.二次発酵50分(オーブンレンジに発酵機能があれば35℃に設定して発酵させる。その際、生地に霧吹きをかけてあげ、庫内にはパイレックスに入れた水をいれておくとよい。
4.180~190℃のオーブンで10~15分焼く(温度焼き時間はお持ちのオーブンで様子をみながら調整してください)
②発酵時間中時間バージョン・・・きめが細かくなめらかな口ざわりのパンに焼き上がります
1.①と一緒
2.一次発酵終了後ビニール袋に生地をいれ余分な空気を抜きしっかり口を結んでさらにもう1枚ビニール袋をかぶせ口を閉じ冷蔵庫に入れる。冷蔵庫に入れ4~5時間置く
3.二次発酵40分 他は同様
4.①同様
③発酵時間長時間バージョン・・・酵母の香り(酒粕のような香り)が強く、空気を多く含んだふんわりしたパンに焼き上がります
1.生地をこねる
2.生地をこね終ったらすぐ②と同様にビニール袋に入れそのまま一晩(10時間以上。冷蔵庫だったら最高3日まで発酵させてOKなんだそうです。そこまではやったことないけど)ねかせる
3.4.②と同様
最近では、ドライタイプの白神こだま酵母はちょっと気の利いたスーパーなら売ってます。その他、生協で不定期に取り扱いがあったりする他、クオカなどのネットショップでも手に入ります。価格は10g×5で720円前後。封を開けて残った分はセロテープなどでしっかり口を閉めた上密閉容器に入れて冷凍庫で保存しておけば大丈夫です。