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記事 での「FF12」の検索結果 36
「Chap.5-6 The Lhusu Mines -ルース魔石鉱(2)-」更新
FF12-For Myself- ] 16:02 10/19
 えーっと、前回がいつだったか忘れたくらい久しぶりの更新報告です。 FF12自力ノベライズ計画→ FF12 for Myself                   Chapter5-5 「ルース魔石..
タグ: FF12 FF12ノベライズ
Chapter5-3「独立国」更新。
FF12-For Myself- ] 17:12 04/20
 2ヶ月ぶりの更新です。 FF12自力ノベライズ計画 → FF12 for Myself Chapter5-3 「独立国」 トラヴィカ大通りを防具屋から魔法屋の前まで歩く&走る。 間が開いた割には距離..
タグ: FF12 FF12ノベライズ
Chap.4-1 Routine Days -日常-
FF12 foy myself the Novel ] 00:34 04/04
 なんだか、小鳥がさえずる声が聞こえる。 ヴァンは目を開けた。
タグ: FF12 Chapter4-1
Chap.3-11 The Ogre of the Revenge -復讐鬼-
FF12 foy myself the Novel ] 01:02 04/01
 19年前、ガルテア半島の東北に位置するバレンディア大陸で、一つの小国がアルケイディア帝国の猛攻の前に滅び去った。ランディス共和国。ダルマスカ王国騎士団を率い、並ぶ者無き忠義と武勇を称えられたバッシュ..
タグ: FF12 Chapter3-11
Chap.3-10 My Little Hero -マイ・リトル・ヒーロー-
FF12 foy myself the Novel ] 00:53 04/01
「ブロッホ親分は、またバルハイム地下道かい?」「ああ、また廃材を調達しにいくんだと。」 ナルビナを照らす太陽が西に大きく傾き始める頃になっても、外郭西広場を行き交う人々の波は引きも切らない。
タグ: FF12 Chapter3-10
Chap.3-9 The Balheim Passage -バルハイム地下道(2)-
FF12 foy myself the Novel ] 00:45 04/01
 4人は巨大な鉄格子を前にして足を止めた。 複線の鉄道線路が南北にほぼ真っ直ぐ走る大坑道は、またもや頑丈なアーチ型のフェンスで仕切られていた。「ここも電動フェンスか。」
タグ: FF12 Chapter3-9
Chap.3-8 The Balheim Passage -バルハイム地下道(1)-
FF12 foy myself the Novel ] 00:40 04/01
「ちゃっかりしてるよな、あのオッサン。」 ヴァンは先頭に立って歩きながら、プリプリとバルフレアに向かって言った。
タグ: FF12 Chapter3-8
Chap.3-7 The Junk Collector -ジャンク屋-
FF12 foy myself the Novel ] 23:15 03/23
「うわ     ッ!!」 ヴァンはその男に飛びかかった。 暗い穴の底、歪んで壊れた檻の前で、2人の男の体が瓦礫の上に転がった。 千切れた鎖が瓦礫を叩く。
タグ: FF12 Chapter3-7
Chap.3-6 The Nalbina Outer Ward -ナルビナ城塞市街地-
FF12 foy myself the Novel ] 22:45 03/23
「どうもありがとうございました。」 ナルビナ城塞市街地の西郭門前まで来て、パンネロはペコリと頭を下げた。「一人で砂漠を突っ切るなんて馬鹿なことは、これっきりにしな。」 その赤い鱗のバンガは無愛想な顔で..
タグ: FF12 Chapter3-6
Chap.3-5 The Revenant -レヴァナント・亡霊-
FF12 foy myself the Novel ] 22:35 03/23
 石の床に開いた大きな竪穴に、太い頑丈な鎖が真っ直ぐに伸びている。 ジャラジャラと鎖の音が聞こえて、ウインチが何かをゆっくりと巻き上げ始めた。 竪穴を見下ろす物陰に身を潜めながら、ヴァンは鎖の手繰られ..
タグ: FF12 Chapter3-5
Chap.3-4 The Door -閉ざされた扉-
FF12 foy myself the Novel ] 21:07 03/23
 闘技場の奥は真っ暗な長い通路になっていた。石に囲まれた通路に反響する規則正しい軍靴の音は随分遠くに聞こえる。 三人は足を速めた。気づかれるわけにはいかないが、離されすぎても意味が無い。三人は前方に目..
タグ: FF12 Chapter3-4
Chap.3-3 The Judge-Master -ジャッジマスター-
FF12 foy myself the Novel ] 20:57 03/23
 闘技場の正面テラスの奥で、鉄格子が激しい金属音を立てて勢いよく上がった。 その奥にズラリと並んで姿を現したのは、黒光りする甲冑に身を固めた帝国兵達だった。
タグ: FF12 Chapter3-3
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