記事 での「1969」の検索結果 189件
いちご白書
平成二十四年(2012 年) 八月十日、夏の盛りの金曜日。 渋谷で所用を済ませると、時刻はすでに六時を回っていた。 銀座線の改札に向かうと、いつにない人混みでごった返している。 若い浴衣の女性が..
タグ: 1969 日本人の嫌なところ 血税 増税 二流の先進国 主権在民 不遜な文明 かけがえのない日本 経済成長 電気
いいにおい
浅草から上野にかけて歩いている時に、えも言われぬ よいにおい に心を動かされた。 近くに行ってみれば、それは昆布問屋の大量に置かれている昆布の山だった。 それから、わかめちゃん の袋をまるでシン..
タグ: 自然を敬う 不遜な文明 文明 1969 もったいない 自然への礼儀
大河ドラマとタルカス
高校時代 初めてやったバンドが、タルカスのコピーバンドだった。 エマーソン、レイク、& パーマー、 ELPのセカンドアルバムのA面を飾る組曲だった。 これが今年 2012 年、平成二十四年の大河..
タグ: テレビ 1969 ヨーロッパ ベトナム戦争 多感な子供時代 メディア 学校の先生 教育委員会
理想と現実
理想とは、ずっと真上を向いてるようなもので。 おちおち近所も歩けない。 現実とは真下を見るようなもので、こればかりでは近所の外へは出られない。 まっすぐ前を見て、しばしば真上を見、足元にも..
タグ: 天の声 世界経済 政権の役割 自然を敬う 経済成長 1969 二流の先進国
子供、この例えようも無く 可愛らしいもの。
蒸し暑い七月の第二金曜日、今日のハイライトは国会議事堂に向かう道の左側で見掛けた、可愛らしい二歳くらいの幼児だった。 毎週金曜日に行われている官邸前、原発再稼動反対抗議デモは、六時過ぎに来ても..
タグ: 不遜な文明 原子力 電気 経済成長 自然への礼儀 民主主義の原理運動 多感な子供時代 かけがえのない日本 1969 民度の向上
平成の鎖国
平成の開国というのなら、こう返そう。 民族の文化の多様性とは、人と自然との付き合い方の多様性に他ならないと思う。 土着のものだ。 多様性は人類という種の強さにつながるだろう。 我が物顔のグローバ..
タグ: 経済成長 日本 かけがえのない日本 1969 幕末・明治維新 世界経済 不遜な文明 文明 工業先進国 米国
平安末期の貴族たち
人が企業人、組織人として公に発言する時。 メディアを通じて伝え聞き見る我々から観て、まさに呆気にとられるような、妙な余裕をたたえながらの奇天烈な発言を耳にする。 これを、平安末期の貴族のようだと..
タグ: 平安末期の貴族 法人 官僚機構 官僚 主権在民 民主主義の原理運動 公正な社会 日本の出世 日本人の嫌なところ 日本
文化 と 哲学
文化はある意味、原始的な哲学さえ有すれば社会的地位を得ることを保証した。 文化は伝統であり、それを壊す以上は。 哲学を網羅的にかさ上しなくてはならない。 現代は、伝統文化を捨てる代わりに。 それ..
タグ: 二流の先進国 不遜な文明 文明 保守 公正な社会 国益 日本 かけがえのない日本 主権在民 民主主義の原理運動
哲学者 と 哲学学者
哲学とよく言う。
哲学者と哲学学者を、混同してはならない。
前者は音楽で言えばバッハやモーツアルトの楽聖であり、
後者は単に楽理を極めた者である。
タグ: 1969 天の声 文明 民度の向上
G.F.R. の メルサッチャー
G.F.R. は当時から ジーエフアール などと発する人はなく、通称は グランドファンク 又はもっと縮めて グラファン だった。 しかし ファンをもって認ずる者は グランドファンクレイルロード(..
タグ: 1969 ベース G.F.R.
Living 暮らし
「 暮らしの手帖 」 なんていう雑誌を出そうとした場合の、暮らし。 人がその住まいに居る、人生の時の総算が 暮らし なのだと思う。 ここを石油に電気、エネルギーをふんだんに使って利便を追い..
タグ: 文明 ヨーロッパ 米国 1969 高度成長 不遜な文明 自然を敬う 自然への礼儀 温暖化 気候のメカニズム
原理運動の根本
人は最小単位の Organization 格であるが、いってみればそれが最後で。 何人集まって徒党を組んだところで、していい事と悪い事が、個人と比べてあるわけがない。 これが、民主主義の原理運動..
タグ: 1969 天の声 法人 民主主義の原理運動 官僚機構 民度の向上