記事 での「高野史緒」の検索結果 7件
高野史緒『ビブリオフォリア・ラプソディ』
本に関する連作短編集
暗い未来の日本を舞台にしたもの、主人公の人生が上手くいっていないもの
などあまり読んでいて楽しくはない
でも全体としては、悪くはない
ビブリオフォリア・ラプソ..
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高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』
良い小説だった
良いSFと言うより、SF的設定を用いた良い小説だと思う
そんな区別に意味は無いんだけど
グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船 (ハヤカワ文庫JA)作者: 高野 史緒出版..
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ムジカ・マキーナ
ムジカ・マキーナ (ハヤカワ文庫JA)作者: 史緒, 高野出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/05/10メディア: 文庫
<カバー裏あらすじ>
1870年、理想の音楽を希求する..
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高野史緒『まぜるな危険』
短編集。
どれも、日本の有名作品とロシアの有名作品をまぜたような構成だ。
アンソロジーで既読の2編を除き、4編を読んだ。
読んでおいた方が良いけど、読まなくても良いか、というレベルだなあ。
..
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高野史緒『翼竜館の宝石商人』
なんでこの本を知って読もうと思ったのか忘れてしまった。
翼竜という語が気になったからか?
ミステリーなのかファンタジーなのかそれ以外なのか
その程度の事前知識も無しに読んだ。
全体的に..
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カラマーゾフの妹
カラマーゾフの妹作者: 高野 史緒出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/02メディア: 単行本
<裏帯あらすじ>
不可解な「父殺し」から十三年。有名すぎる未解決事件に..
タグ: 江戸川乱歩賞 高野史緒
架空の王国:感想
高野史緒 『架空の王国』, ブッキング 皇太子、事件、歴史、王国の秘密・・・といったワードに琴線が触れるなら是非おすすめ。 ヨーロッパにあるボーヴァルという架空の国を舞台にしている、いわゆるルリタニア..
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