記事 での「道」の検索結果 422件
秋の散歩
やっと秋らしい爽やかな気候になったので、午後、数ヶ月ぶりに志原海岸を散歩しました。歩いても汗もかかず、海からの風が気持ちよく感じられます。波の音が規則的に聞こえ、沖に大きな船が間隔をおいて連なっ..
タグ: 海岸 浜田洒堂 植物 動物 ウォーキング 猿 散歩 秋 蜂 松葉
ねじ式まち歩き
先週末は集会があって、広島へ出かけてきました。十数年ぶりでしたが、あらためて街中に川の多いのが新鮮でした。南北に六本流れているそうです。夕方、川沿いに歩いていると、記憶の風化にあらがうように原爆ドー..
タグ: 集会 つげ義春 広島 中学生 金座 広島県 川 漫画 原子爆弾 道
路地をさまよう
知らない土地をぶらぶらと歩き巡るのは楽しいものです。迷子になりながら、かといって冒険というほどでもなく、人の臭いのする路地や道を気ままにぶらつく。
運動のためではなく、調査でもなく、目的もな..
タグ: 歴史 散歩 紀行 風土 路地 本 京都 花折峠 小浜 五味文彦
秋風ぞ吹く
休みが続くので、空港へ見送りにでかけたり、気になっていたお見舞いに伺ったりしました。東京で一日の余裕があったので、朝おきて、どっかへ出かけようと思いました。鎌倉でもと考えたのですが、ひとが多そう・・..
タグ: 秋 歌人 松平定信 白河の関 歌枕 福島県 能因 白河 和歌/短歌 紀行
峠越えの趣味
柳田國男「峠に関する二三の考察」を読んでいると、近江は四境ことごとく山なので、隣国へ越える五十二の峠路があると書いてあります。山城へ十八、伊賀へ八、伊勢へ九・・・といった具合です。
山の鞍部..
タグ: たわ 松尾芭蕉 本 滋賀県 1910年 柳田國男 峠 語源 近江 俳句/俳人
日本人の来た道
わたしたち日本人が何処からやって来たのかは興味あるテーマです。人類学では各地で古人骨を発掘・収集し、それらの計測データを比較検討して推測するのが常道でした。20世紀末になって分子生物学が発展し、古人..
タグ: 本 歴史 多様性 突然変異 アイヌ人 沖縄人 ネアンデルタール人 現生人類 ホモ・サピエンス 篠田謙一
神社に詣でる
七五三のお祝いに、今年は愛知県の猿投(さなげ)神社に詣でました。昨年は千葉県の柴崎神社でした。行事のおかげで、いろんな土地に出かけられるのは楽しみです。
時間があったので、岡崎城を見学しまし..
タグ: 子孫 1201年 和歌山県 紀行 城 歴史 後白河上皇 猿投神社 岡崎城 柴崎神社
坂道の記憶
東京には住んだことがないので、街の構造がなかなか分かりません。用事で出かけた場所を少し覚えているだけで、点が線にならず、面としての東京がイメージできません。
また京都なら碁盤の目で、位置関係..
タグ: 神社 白洲正子 エッセイ 東京 埼玉県 武蔵 氷川神社 出雲 オオナムチノ命 大国主神
空と海の道
鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎 (松尾芭蕉) 貞亨四年(1687年)、芭蕉は渥美半島の村に流刑となっている愛弟子・杜国を訪ね、再会を喜びます。その後、鳥羽から吉野へと伴に旅をします。 伊良湖岬は鷹の..
タグ: タカ 1687年 松尾芭蕉 鳥 樋口広芳 椰子の実 ハチクマ 島崎藤村 愛知県 自然観察
『夜明け前』の坂
2週間ほど前、冷蔵庫の下の床に水が溜まっているので、ドアを開けてみると冷えていません。冷凍庫も解けています。いろんなところを触ってみましたが、冷えません。どうも壊れたようです。もう20年も使っている..
タグ: 明治維新 40代 木曽路 中山道 幕末 夜明け前 馬籠 歴史 冷蔵庫 腰痛
『夜明け前』のこと
以前、高田宏の『木に会う』などの本を読んでいると、島崎藤村『夜明け前』のことがよく出てきました。気になって、十年以上まえに岩波文庫の四冊本を買いましたが、本箱に並べたままになっていました。
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タグ: アトリ 島崎藤村 夜明け前 文庫 幕末 明治維新 歴史 鳥 和宮 馬籠
冬の旅
昨年末にテノール歌手のペーター・シュライヤーが他界されたのを新聞で見て、彼の歌う『冬の旅』を聴いてみたくなり、HMVで取り寄せるようにしましたが、まだ届きません。
そういえば以前、梅津時..
タグ: ペーター・シュライヤー 松尾芭蕉 HMV 梅津時比古 逝去 菩提樹 ヴィルヘルム・ミュラー シューベルト 冬の旅 唄