記事 での「蕪村」の検索結果 16件
拙稿「ポップ俳句」
俳句の季刊雑誌『船団』109号(船団の会)が届きました。
特集が「生誕300年の蕪村」。
というわけで(?)平成のブソニアンを自称する誰かさんも寄稿しています。
「ポップ俳句 ― 足穂の蕪村評を..
タグ: 船団 蕪村 足穂 平成のブソニアン
愛知県美術館コレクション展「蕪村・若冲と江戸時代絵画」他
4月3日(日)愛知県美術館へ行きました。
「黄金伝説」展を見終わり、もう4時近かったけど、
昼食を食べてないので、お腹も空いて、
愛知県美術館と同じ10階にあるウルフギャングパックへ。
..
タグ: 野田弘志 若冲 蕪村 コレクション展 愛知県美術館
あの頃きぃ~みは~
ヒヤヒヤとした雨が降っております。
雨雲レーダーを見ると、強い雨雲は去りつつあるようで、今晩には雨も上がりそう。
昨日も句会だった。
公民館でやったのだけれど、昨日は特別に屁屋が..
タグ: 蕪村 吟行 俳句会 旭野食堂 村岡公民館 薬食 大衆食堂
やせるパンツ
毎晩毎晩、何時に寝たか全く覚えてない。
っつか、分からない。
のだった。
随分と早い時間に寝ちゃうようである。
夕方6時過ぎに寝ちゃうこともあるらしい。
それでいて、..
タグ: 桜紅葉 頭巾 蕪村 ダイエット 万能川柳 ヴェルニー公園 加圧エクサパンツ 句会
タイギだなぁ
江戸中期の俳人、炭太祇(たん・たいぎ。すみ・たいぎ、とも)は、
ふらここの会釈こぼるるや高みより
ふり向けば灯ともす関や夕霞
うつす手に光る螢や..
タグ: 炭太祇 蕪村 一茶 おらが春 俳句 俳諧 江の島 落書き
甘い話
屁見庵の庭にスイカズラの花が咲き始めた。
白くて、とても甘くて良い香りがするので、この花が咲くと、
夏になったなぁ♪
という感じがする。
花を抜いて、その..
タグ: スイカズラ 忍冬の花 ホトトギス 金銀花 蕪村 紫陽花 半纏 ベルに―公園
二荒山神社 境内をゆっくり散策してみる
宇都宮二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)の大鳥居です。昔から、この前を通るときは神社にむかって一礼をして通り、バスの中に乗っているときは心の中で同じ様におじぎをするし、初詣やおたりあ、新車のお祓いなど..
タグ: 宇都宮二荒山神社 須賀神社、市神社 下之宮 おたりあ 蕪村 宇都宮 初辰稲荷神社
女ごころ
未明にホトトギスが鳴いた。
まだこの時期もいるんだな。
もっとも、すぐに鳴きやんだけれど。
空が明るみを帯びてくるまでは、時折、じじっとセミが鳴く位で、静かなものだ。
夜も..
タグ: やぶ蚊 ミョウガの花 猫フン 願いの糸 蕪村
宇宙人がやってきた!
巡り来る季節は揺らぎと共にやってくる。風も光も、宇宙のさだめの中で揺らいでいる。
菜の花や 月は東に 日は西に 蕪村
満月の春の情景を謳った有名な蕪村の句であるが、「満月に..
タグ: 揺らぎ 宇宙の采配 佐野藤右衛門 西岡常一 二十四節気 木村秋則 蕪村 奇跡のリンゴ 満月 自然農法
あ~春々
今朝は、何気にはみ毛に雲が多げ。
まっ黒な雲の間から、空が覗いてる。
風がややあり、屁見庵の雨戸を揺らしている。
雨戸を閉めているのは、2階のパソ屁屋だけで、ここは開かずの..
タグ: 白梅 蕪村 おシラス様 屁見庵
好きな俳句
斧入れて香におどろくや冬木立 与謝蕪村
季節は勿論冬。
寒い日であったが、木樵が枯れたようになっている木を切ったら
樹木の香りがしてきて大層驚いたという句である。
雑木林で..
タグ: 冬木立 俳句 蕪村
好きな俳句
鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 蕪村
この句は教科書に載っていたが意味もよく解らずうろ覚えであった。
騎馬武者数名が急信のため荒野を疾走している、
駆け抜けた後も強い風が吹..
タグ: 俳句 野分 蕪村