記事 での「現代詩」の検索結果 12件
短律組行俳句「生きる」
ブログ「水の途(みち)」を始めました。自作の現代詩や組行俳句を載せていきます。
ご覧になっていただけたら幸いです。
この句集は、沖縄へ行く前の24、5年前に書いた短律の組行俳句集「生きる」です..
タグ: 写真 現代詩 組行俳句
忘れ女たち09/19/2012 Deutschland 7/8-Munchen
13:06 09/19/2012 Munchen日刊忘れ女たち09/19/2012/03988 仙人0.85夜があけたソラが瞬いて鳥があたしたちを跨いでゆくもっと大きな鳥が振り返ってあたし..
タグ: 孤独な軍艦 仙人 青い灰色 約束の果て 詩 散文 詩人 現代詩 詩歌
忘れ女たち08/28/2012 toshimaku-ikebukutro-tabi-no-junbi
16:32 09/15/2012 Heidelberg日刊忘れ女たち08/28/2012/03966 今年ハイデルベルクにて入門するとデジタルカメラのバッテリーが切れかかっていた娘のカメラで..
タグ: 詩 ハイデルブルク 入門 バッテリー デジタルカメラ ケーブルカー 散文 詩人 詩歌 現代詩
新鮮な出会い
私は、元来「現代詩」を余り好きでなかった?和歌や俳句のある日本では、短い詩形で十分ではないか?と思っていた節がある。そんな私が、茨木のり子という詩人と最近「新鮮な出会い」をした。大正15年(1926)..
タグ: 茨木のり子 現代詩 倚りかからず 対話 もっと強く 小さな渦巻 時代おくれ 笑う能力
岩成達也『みどり、その日々を過ぎて。』評
岩成達也さんが昨年出した詩集『みどり、その日々を過ぎて。』(思潮社)の書評を書きました。
発行されたばかりの『イリプス Ⅱnd』5号(澪標)、140-141頁に掲載されています。
タグ: 現代詩
深める
深める
青白色に巻かれた
うずまき状の巻貝を拾い
海鳴り高く
石より固く
貝のらせんを下り
殻底に沈んで
青い考えごとを
深めたい
タグ: 詩 現代詩 写真 海 貝
明日は国際シンポです
いよいよ明日は下記の国際シンポです。
申込不要となってはいますが、座席は160、同時通訳レシーバーも160と限りがありますので、ご出席の場合は、早めにお出でになることをおすすめします。
なお、ぼく..
タグ: あいだ哲学 まぶさび 日本の美学 現代詩 アート 建築 都市 環境
詩と批評の現在はどこに
昨年11月に参加した「現代詩セミナー in 神戸」の分科会のひとつ「詩と批評の現在はどこに」が、雑誌『イリプスⅡnd』に掲載されるとのことで、打ち出し原稿と録音CDが送られてきた。
ぼくの発言箇所を..
タグ: 現代詩
『現代詩手帖』に書評執筆
『現代詩手帖』7月号が届いた。
高橋昭八郎の詩集『ベ/-ジ論』(思潮社)の書評を執筆していたのだ。
校正ぎりぎりで手直ししたりしたので、きちんと掲載されているかなと思って開くと、間に合ったようで、..
タグ: 現代詩
「こぞの冬」 木下杢太郎
 十一月の風の宵に外套の襟を立てて明石町の河岸を歩いたがその時の船の唄がまだ忘れられぬ。同じ冬は来たれどもまた歌はひびけどもなぜかその夜が忘れられぬ。 今年も11月になって、肌寒さを感じるよ..
タグ: 詩 詩人 詩歌 現代詩
「落葉松」 北原白秋
大正10年、「水墨集」所収。軽井沢の星野温泉入口に文学碑があるそうです。四行 x 八節のうち、少しだけ引用します。 からまつの林を過ぎて、 からまつをしみじみと見き。 からまつはさびしかりけり。..
タグ: 現代詩 詩人 詩
「我が愛する詩人の伝記」 室生犀星
室生犀星が同世代の詩人11人について書いた伝記。中公文庫。北原白秋、高村光太郎、萩原朔太郎、釈超空、堀辰雄、立原道造、津村信夫、山村暮鳥、百田宗治、千家元麿、島崎藤村。特に、高村光太郎を書いた部分は、..
タグ: 伝記 評伝 詩 詩人 現代詩
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