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タグ検索トップ  >  記事  /  日本考古学
記事 での「日本考古学」の検索結果 37
広瀬・和田編2010(承前)
第2考古学 ] 08:10 04/29
世界総体をまず「日本」という政治的・地理的枠組みによって「縦」に切り取る。そこには、その枠組みが過去から現在に至るまで一定不変であるという想定がある。でなければ1913年の「日本考古学」を列島内に留め..
タグ: 日本考古学 母岩識別 近現代考古学
広瀬・和田編2010『日本の考古学』
第2考古学 ] 19:30 04/22
編集代表:広瀬和雄・和田晴吾 2010 『講座 日本の考古学』 青木書店「考古学の課題と可能性、そして未来への指針を提示、学界の総力を結集」編集委員:稲田孝司、佐藤宏之、泉 拓良、今村啓爾、甲元真之、..
タグ: 日本考古学
Even-numbered Year
第2考古学 ] 13:00 01/01
偶数年というのが、何となく好きである。ワールドカップ・イヤーということもある。「世界には数多くの9・11がある。 アメリカは自分の9・11だけを悲しむのではなく、 世界の数多くの9・11をも悲しまなけ..
タグ: 日本考古学
ジャパネスクから共同態へ
第2考古学 ] 20:30 07/02
多くのことが話し合われた。ある場所はたまたま「特に重要である」ということで調査され現在整理作業が行なわれているのだが、その隣の部屋では同じようなものが「重要でない」として報告対象にはならないということ..
タグ: <遺跡> 日本考古学
酒詰1959『日本貝塚地名表』
第2考古学 ] 05:20 04/23
酒詰 仲男 1959 『日本貝塚地名表』 日本科学社(土曜会)【090304】の記事で触れた「「遺物地名表」と「遺跡地図」を分かつ分断線」に関連して酒詰1959を読む。「最近ユネスコの勧告案を受諾して..
タグ: 日本考古学
藤沢2006「民族の物語としての戦後日本考古学」
第2考古学 ] 19:00 06/26
藤沢 敦2006「民族の物語としての戦後日本考古学」『日本史の方法』第4号:125-132.「本報告の趣旨は、「戦後の日本考古学は、民族という課題から逃避することによって、日本列島の歴史を、日本民族の..
タグ: 民族 日本考古学
「外国人研究者がみた日本考古学」
第2考古学 ] 21:00 01/21
第2回 4学会合同公開講演会 「外国人研究者がみた日本考古学」日時:2009年1月17日(土) 13時~17時場所:明治大学駿河台校舎リバティタワー1階1011教室主催:日本考古学協会・日本西アジア考..
タグ: 日本考古学
『考古学研究』 第55巻 第3号
第2考古学 ] 20:30 01/14
ある専門誌の最新号(2008年12月30日発行)を、第2考古学的に眺めてみたら、という試み。まず69頁に掲載されている「柚比遺跡群における弥生中期中葉~後期初頭の集落遺跡分布」という挿図。全頁図版に南..
タグ: 日本考古学 <遺跡>
川西2008「日本考古学の宿痾」
第2考古学 ] 21:00 08/21
川西宏幸2008「日本考古学の宿痾」『倭の比較考古学』同成社:3-36.「「日本考古学」(2)」という記事【2008-07-03】に対する「やちょう」さんのコメント【2008-07-05】で教示された..
タグ: 日本考古学
2008c「「日本考古学」と海南島」
第2考古学 ] 20:00 08/07
2008c「「日本考古学」と海南島」『海南島近現代史研究』第1号、海南島近現代史研究会:32-37.「1.主に日本列島を舞台とした歴史的な人間活動の空間的なまとまりは当然のことながら一定ではなく、日本..
タグ: 日本考古学
海南島近現代史研究会(予告)
第2考古学 ] 21:30 07/24
海南島近現代史研究会 第2回総会日時:2008年8月3日(日) 13時~17時場所:大阪産業大学 梅田サテライト・レクチャーA室(大阪駅前第3ビル19階)プログラム1.創立集会およびそれ以後の会の活動..
タグ: 日本考古学
「日本考古学」(3)
第2考古学 ] 20:00 07/10
「日本考古学」の内実について、現在、どのような認識が表明されているのか、そしてそのことがどのように共有され、受け止められているのか、確認してみよう。「日本列島のもう二つの文化 研究の時代範囲の拡大は、..
タグ: 日本考古学
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