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記事 での「岩井三四二」の検索結果 11
火坂雅志の「常在戦場-家康家臣列伝」
blackpenguin's bar ] 12:19 09/24
常在戦場 家康家臣列伝作者: 火坂 雅志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/03/28メディア: 単行本 岩井三四二の「あるじは家康」のように、秀吉や家康といった英傑の下で働いた武将..
タグ: 岩井三四二 家臣列伝 徳川家康 火坂雅志
亀井琉球守【尼子残党から大名になった鹿之介の弟分】
戦国ネタブログ ] 00:16 10/29
今回は岩井三四二氏の小説「亀井琉球守」から亀井茲矩の紹介です。 岩井氏の小説は以前このブログで「城は踊る」を紹介しました。酷評してしまいましたが。。 http://sengoku-neta.b..
タグ: 岩井三四二 鹿野城 亀井茲矩 亀井琉球守
岩井三四二の「城は踊る」
blackpenguin's bar ] 12:41 06/10
岩井三四二の作品には、大河ドラマや映画で描かれるような英雄やヒーローはほとんど登場しません。隣のおじさん、おばさん、お兄さん、お姉さん・・・そんな身近な人たちが主人公、主要登場人物です。本書「城は踊る..
タグ: 里見 北条 戦国時代 合戦 岩井三四二
岩井三四二の「鹿王丸翔ぶ」
blackpenguin's bar ] 15:02 05/29
岩井三四二の甲賀忍者シリーズ(そんなものあったけ?)です。「竹千代を盗め」で甲賀の伴家の忍者が活躍?しますが、今回は前作に比べ、時代が少しさかのぼり、足利義輝の時代のお話です。当時、甲賀地方を支配(厳..
タグ: 岩井三四二 甲賀 竹千代を盗め 忍者 六角氏 狙撃犯
城は踊る【乱立する戦国エンターテインメント小説考】
戦国ネタブログ ] 02:16 04/25
このブログで何冊も紹介していますが、最近は「のぼうの城」から始まった戦国エンターテインメント小説が数多く出版されています。今回御紹介するのは岩井三四二の「城は踊る」です。岩井氏は1958年生まれ。戦国..
タグ: 神子田久四郎 青山信濃守 岩井三四二 武田左近将監 城は踊る
岩井三四二の「理屈が通らねえ」
blackpenguin's bar ] 11:04 03/06
江戸時代は何もかにも遅れていた時代と侮ること無かれ。数学のレベルでは世界的にも遜色のないレベルであったことが知られています。今でも全国各地の神社に「算額」=和算の問題やその解き方を書いた絵馬が奉納され..
タグ: 岩井三四二 和算 時代小説
石田衣良の「アキハバラ@DEEP」、岩井三四二の「琉球は夢にて候」
blackpenguin's bar ] 11:53 12/20
先週はほぼ一週間出張だったため本が2冊読めました。最初は石田衣良の「アキハバラ@DEEP」。数年前に出た本ですが、なかなか読む機会がなくて文庫本になってようやく手が出た本。ハリウッド映画を頂点に、巨大..
タグ: 岩井三四二 アキハバラ 石田衣良 琉球 戦国時代
岩井三四二の「踊る陰陽師」
blackpenguin's bar ] 15:42 11/15
最近お気に入りの岩井さんの作品。舞台は京都。中級公家(中納言くらいまでは出世できるというランク)の山科言継とその家来の大沢掃部助が主人公。山科言継は室町時代後期に実在した公家で「言継卿日記」という日記..
タグ: 岩井三四二 踊る陰陽師
岩井三四二の「十楽の夢」
blackpenguin's bar ] 11:14 11/08
「十楽」は「じゅうらく」と読みます。「十楽」は仏説で、極楽往生する者がうける十の快楽をさすというもの。聖衆来迎楽・・・臨終に際してもろもろの菩薩が迎えに来てくれること、第二に蓮華初開楽・・・浄土に生ま..
タグ: 岩井三四二 十楽の夢 織田信長 一向一揆 伊勢長島
岩井三四二の「難儀でござる」
blackpenguin's bar ] 12:12 09/29
「竹千代を盗め」に続いて2冊目のチャレンジです。本書は短編集で、実はタイトルの「難儀でござる」という作品は収録されておりません。時は戦国時代、信長が台頭し武田家が滅亡する前後の頃に生きた武士や公家、坊..
タグ: 岩井三四二 信長 武田 難儀でござる
岩井三四二の「竹千代を盗め」
blackpenguin's bar ] 13:08 08/30
忍者といえばスーパーヒーローとして描かれることが多いと思います。逆に白土三平のカムイ伝のように歴史の裏側で必死に生きる下忍、アウトロー的なヒーローとして描かれることも多い。いずれにせよ俗とは別の世界に..
タグ: 岩井三四二 甲賀 松平元康 桶狭間 今川