厳しいでも楽しい！富士山（後編）
夜の岩の道は難しい。視野が狭いので、どこに足を置いていくか、右の段差を上がるか左の段差を上がるかといった一歩ごとの判断がやりにくい。ヘッドランプで右や左を照らそうとして首を振ると、山酔いでぐらぐらしま..
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4年ぶり4回目！富士山（前編）
今回は誰もが知ってるあのお山、富士山に久しぶりに登ってきました。去年も行こうとしていたのですが、予定した日になるたびに天気が崩れて延期が続き、結局シーズンが終わってしまいました。今年こそはと考えていた..
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白砂と岩の散歩道　燕岳（後編）
燕岳の夜明け。宿泊していたくさんの人たちが、東の空を見つめます。 この季節でも、標高2700mの稜線上の朝はとても寒い。フリースでは風は止められないので、その上にジャケットを着て防風します。..
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久しぶりの晴天週末　燕岳（前編）
今年もまた、北アルプスの初級者コース、燕岳に行って来ました。燕岳は景色がよく、登山道にも特に気を使うところもなく、途中と上の小屋ではそれぞれおいしいものが待っており、稜線上では雷鳥の家族にも会えるかも..
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山、花、晴、壁　谷川岳（後編）
今朝の谷川岳は、昨日の風雨が嘘のような晴天となりました。すっかり日が昇って明るくなった道を、小屋まで帰ります。おなかが減ってきた。朝食は急がないので朝6時としましたが…　6時はやっぱりゆっくりすぎたか..
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雨、風、星、朝　谷川岳（前編）
今回は、だるたさんと谷川岳に行ってきました。谷川岳は標高が2000mにも満たない山なのに、森林限界を越えた岩と高山植物の景色はまるで北アルプスです。ロープウェイを使えば標高差は500m足らず、コースタ..
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9ヶ月ぶりの山泊まり　雲取山（後編）
景色のいい石尾根縦走路を、雲取山目指して歩きます。ヨモギノ頭への急な登りをえっちらおっちら。ゆっくり歩いても息が切れそうです。 ふいー。振り返ると、七ツ石山と、奥多摩小屋前のテント場が見下ろ..
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東京都の最高峰　雲取山（前編）
GWはお山に行かなければということで、雲取山に行ってきました。どこに行こうかとぎりぎりまで考えて、奥秩父や八ヶ岳あたりなども検討しました。そのあたりであれば、今年は雪解けが早くて軽アイゼンでも歩けるル..
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夏の始まり　燕岳（前編）
いよいよ夏山シーズン到来ですね！夏山の始まりは、今年もやっぱり燕岳です！北アルプスの山でも初級者向けで、整備された道と、小屋が下・中・上にそれぞれあって安心感があります。燕山荘での標高は2700mと高..
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気になる明日のお天気は　白馬岳（後編）
白馬山荘から白馬岳山頂まではわずか15分の距離です。ですが、もう体力もすっからかん。 高山植物や景色を楽しむ余裕もありません。部屋に入って寝床を確保すると、山小屋のレストラン、スカイプラザへ..
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大雪渓を登る　白馬岳（前編）
今回は北アルプス北部の名峰、白馬岳（しろうまだけ）に行ってきました。標高は2932m。山頂直下の2840m地点には、日本最大の収容人数1200人を誇る白馬山荘が建っています。自分は山酔いしやすく高度に..
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いろんな雲と空　燕岳（後編）
燕岳頂上直下の燕山荘。日暮れまでのんびりしています。寝床で昼寝してもいいのですが、ずっと表で景色を眺めたり散歩したりしていました。 空をあおぐと、地球をさかさまに見ているような気分になってき..
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