記事 での「宮内洋」の検索結果 29件
仮面ライダーV3~今だから言える27番目の秘密!(後編)
仮面ライダーの原作者・石ノ森章太郎氏はメディアによる対象年齢の違いということを意識していたという。テレビは小さい子供たちも見るからその子たちが楽しめるように、漫画を読むというのはもう少し上の年代の子だ..
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宮内洋、ヒーロー一本道(1) ~ありがとう!ライダーV3、ありがとう!風見志郎
宮内洋氏は、子供の頃からヒーローだった。と書くと「えぇ~」となるが、本名でもある宮内洋という名前を友達は、遊びに誘う時に『ヒ~ロ~』と大声で呼んでいたという落ちである。
男兄弟の真ん中で、厳格な..
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宮内洋、ヒーロー一本道(2) ~大人の集団『秘密戦隊ゴレンジャー』その1
『5人揃って、ゴレンジャー!』アカ、アオ、キー、モモ、ミドの5色。『ファイブレンジャー』としなかったところがミソだったと故・平山亨氏も言っていたが、『ファイブレンジャー』よりも『ゴレンジャー』という音..
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宮内洋、ヒーロー一本道(3) ~大人の集団『秘密戦隊ゴレンジャー』その2
(前回からつづき)
リーダーではないのに、隊長では無いのに頑張ってしまう。いや、だからやったのかもしれない。そのときもまた、新命明ではなく、完全に宮内洋になっていた。スケジュールが取れなくなってしま..
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宮内洋、ヒーロー一本道(4) 『快傑ズバット』その1 ~今でもずっと日本一
東映の作品の多くはいつも着ぐるみを使った作品で、ヒーローは怪人かロボットを相手にする物が多い。『人間の悪い奴、悪の組織を相手にやっつけるなんていうのは、できないんでしょうかね?・・・』 この発想から生..
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宮内洋、ヒーロー一本道(5) 『快傑ズバット』その2 ~台本をもらうと、ワクワクすると同時にプレッシャーも感じた
(前回からつづき)
『快傑ズバット』というとてもいい作品に出会って、良かったと思っている。わずか30分ドラマに過ぎないが、脚本が素晴らしい。32本と本数は少ないが、一話一話がすべて好きだ。その脚本を..
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宮内洋、ヒーロー一本道(6) 『ジャッカー電撃隊』その1 ~変身する隊長、番場壮吉/ビッグワン
4人のサイボーグ部隊「ジャッカー電撃隊」が犯罪組織「クライム」の起こした事件を捜査して、最後は変身して「クライム」の悪を倒す姿を描く。
番組のスタイルは犯罪組織と特捜隊の対立を描き、時としてスパ..
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宮内洋、ヒーロー一本道(7) 『ジャッカー電撃隊』その2 ~演じた4大ヒーローの中で、番場壮吉の腰と目線の位置が一番高い
(前回からつづき)
番場壮吉は変装の名人である。男が化粧をする昨今ではあるが、役者は演ずるが故に化粧をする。役に成りきるために装う。第32話『どっちが本物?危うしビッグワン』では、カメレアン大隊長な..
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宮内洋、ヒーロー一本道(8) 『特警ウィンスペクター』と『特救指令ソルブレイン』その1 ~若いホープたちとの交流
『特警ウィンスペクター』は1990年(平成2年)2月から1年間、また『特救指令ソルブレイン』は1991年(平成3年)1月から1年間放映された「メタルヒーローシリーズ」で、これらは特に『レスキューポリス..
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宮内洋、ヒーロー一本道(9) 『特警ウィンスペクター』と『特救指令ソルブレイン』その2 ~『オーレンジャー』では参謀長役
(前回からつづき)
『特警ウィンスペクター』のドラマの中で、彼らは「ICPO(国際刑事警察機構)」へ出向という形で最終回を迎えた。全員にご苦労の敬礼のカットを撮ってもらったのも、宮内氏の提案であった..
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宮内洋、ヒーロー一本道(10) 『ヒーロー番組は教育番組である』その1
いままで宮内洋氏は、出演したバラエティー番組などで常々、『ヒーロー番組は教育番組だ』という持論を語ってきた。このことについて、今回は紹介している。
ネタバレになるかもしれないが、宮内氏が言いたい..
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宮内洋、ヒーロー一本道(11) 『ヒーロー番組は教育番組である』その2
(前回からつづき)
子は親を見て育っていく。ゆえに手本とならねばならないのはもちろんだが、それらのマネをするのが子供なのだ。アクションにもいろいろあるが、ヒーローは武器を持たない。(変身後のキャラク..
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