タグ検索    

記事 画像
タグ検索トップ  >  記事  /  地質学
記事 での「地質学」の検索結果 51
1383 大鼻=三宅村伊ヶ谷(東京都)“人形岩”もある夕景浜から眺める岬は50メートルの崖でその向こうには伊豆岬も
 2000年の噴火以前には、雄山は直径約1.8キロの八丁平カルデラを中心として、その外側に直径約4キロの桑木平カルデラを含む二重カルデラになっていた。それが2000年の噴火で内側の八丁平カルデラが消え..
タグ: 東京都 地質学
1381 大崎=三宅村神着(東京都)1874(明治7)年の雄山噴火で火口北側に火口列ができ溶岩流が流れ下ったところが焼場
 「大崎」というのはよくある岬の名前なのだが、これは文字通り岬の大きさというか、その周辺における存在感でつけられている場合が多い。 いやー、三宅島のほぼ最北端の岬、大崎。湯舟グラウンド前バス停から、坂..
タグ: 東京都 地質学
1378 アノウ崎=三宅村神着(東京都)下馬野尾の岬の上は開拓集落のようだが2000年の雄山噴火のときは…
 前項で書いたように、都道はずいぶん立派に整備されているが、この道のひょうたん山あたりまでは三宅村坪田で、坪田の中心は三宅島空港と三宅高校の間付近である。赤場暁(あかばっきょう)から北にかけてが広く神..
タグ: 地質学 東京都
番外:三七山・ひょうたん山・赤ばっきょう・椎取神社=三宅村坪田・神着(東京都)「ジオスポット」が連続する無人地帯を歩く
 三宅島は有史以来の噴火活動を続けてきている火山島だが、気象庁のサイトによると、20世紀になってから以降の噴火だけでも、1940(昭和15)年、1962(昭和37)年、1983(昭和58)年、2000..
タグ: 地質学 東京都
1377 サタドー岬=三宅村坪田(東京都)まずは直径8キロの丸い火山島・三宅島ではいちばん東の端にあたる岬から…
 ベンケ根岬とサタドー岬が、バスでつながらないので、それならばとまずは北寄りのサタドー岬を起点にして左回りでいこうと、夕景浜から始発のバスに乗った。島の西から東にかけて大きく北側を回りこんで、下りたバ..
タグ: 東京都 地質学
1375 大サリヶ鼻=八丈町三根(東京都)黒い玄武岩質溶岩もなまなましい?ここで八丈島の岬めぐりはおしまい
 イデサリヶ鼻からは北西に650メートルしか離れていない大サリヶ鼻だが、八丈島ではどこでも共通のように、海岸の横歩きはまずできない。周回道路から離れて海岸に向かって下り降りることは、場所によっては道が..
タグ: 地質学 東京都
番外:大賀郷中を歩いて歩いて=八丈町大賀郷(東京都)ホテルも八丈島空港もそして八高から金土川また大小前また旧役場前と…
 ひとまず、これで初日の日程は終了である。これから八丈富士南麓の標高80メートルにあるホテルまで戻るわけだが、長崎からはほぼ一直線に、北へ伸びている広い道路が溶岩台地のスロープを上っている。 この日は..
タグ: 東京都 地質学
1369 奈古ノ鼻=八丈町樫立(東京都)ちょうどこの岩根の岬の上が“黒砂の路”を上った“黒砂砂丘”なのです
 大賀郷から横間ヶ浦のほうを見たときに、横瀬という断崖の岸はゆるく巻いて南東へ連なって消えていた。奈古ノ鼻は、その断崖の岸が東へ回り込んだところにあたる。したがって、北側からは見えていなかったこの岬を..
タグ: 東京都 地質学
963 砂糠崎2=神津島村砂糠山(東京都)20,000年も続いた後期旧石器時代を生き繫いだご先祖さまたちは偉大だなぁ
 砂糠崎と祗苗島の間を回り込んで多幸湾に入った「かめりあ丸」は、天上山の下で湾内をくるりと向きを変えて桟橋に接岸する。ここが終点なので、乗っていた人はみんな下船し、今度は入れ違いに神津島を出発する乗客..
タグ: 東京都 歴史 地質学
1368 長崎=八丈町大賀郷(東京都)短いけど名前は長崎からついでに視線を長く伸ばして東山の領域との境界まで…
 都道から分かれて海岸を南に下るときから、前方に大きな岬が伸びているのが見えていた。そのずっと手前が八重根港で、そこから屋けんヶ浜さらに西に大潟浦と南原千畳敷からの溶岩台地が続いている。 その屋けんヶ..
タグ: 地質学 東京都
1367 船戸鼻=八丈町大賀郷(東京都)またしても船と名のついた岬は南原千畳敷海岸の隣というかその中に…
 「船」のついた岬が続くが、ここも決して船が寄せるに適した場所とは思えない。なにしろ海に溶岩がなだれ込んだ、そのままが固まって、黒い広い岩場のだたなかに、その岬の名は記されているからだ。 船付鼻といい..
タグ: 東京都 歴史 地質学
1366 船付鼻=八丈町大賀郷(東京都)2キロも続いている高さ50メートルの断崖がここで終わるが船はとても付けられない
 今崎から南へはほぼ真っすぐに、八丈小島を眺めながら都道が下っていくが、この付近からは植生が低くなり、道路から下が見通しが利くようになる。火潟、エイガ潟、荷浦と名前のついた海岸の岩場もあるが、この付近..
タグ: 東京都 地質学
前のページへ 1 2 3 4 5 次のページへ