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記事 での「地質学」の検索結果 51
1501 アモ十太岬=むつ市脇野沢(青森県)名前からするとなにやら曰くありげなのになんにも情報がないので
 「断層海岸」については、「1499 焼山崎」の項以来ずっとしつこく追いかけてきたのだが、その用語の使い方に偏りがある原因は、どうやらひとつの学説としてはあるものの、定説として学会に定着していなからで..
タグ: 地質学 青森県
1500 大崎=むつ市脇野沢(青森県)「断層海岸」と言われるマサカリの刃はこうして研がれていったのか
 大崎という名のつく岬は、黒崎についで二番目に多い。どれもその付近では最も存在感を発揮しているような岬に、この名はつけられることが多いようだが、ここの大崎もそうで、まぎれもない大崎である。  見た目は..
タグ: 地質学 青森県
1499 焼山崎=下北郡佐井村大字長後(青森県)ここの岬はなぜ「焼け」たのか誰も教えてくれないのも不思議ですが…
 下北半島のサルとその生息地が、なぜ「∴ 」つきで特筆されるのかといえば、それは世界的にみてもヒトを除く霊長類ではここのニホンザルが最も北に生息しており、その場所としてはこの下北が世界でいちばん北に位..
タグ: 青森県 地質学
番外:仏ヶ浦=下北郡佐井村大字長後(青森県)呆れ果て驚き果てて仏ウタ念仏申すほかなかりけり…
 仏ヶ浦へ行く方法は、車で行くのと船で行くのとふたつがある。  車なら北の佐井からでも南の脇野沢からでも、まず国道338号線で山に登って150メートルくらいの高いルートを仏ヶ浦の上から駐車場へ降りる。..
タグ: 青森県 地質学
1459 諸磯崎=三浦市三崎町諸磯(神奈川県)地図にない岬を探し訪ねてやってきたのは油壺の南ここは浜諸磯
 「三浦市」よりも「三崎」のほうが名が通っているように思われると、前に書いたが、それは京浜急行の「三崎口行き」の特急や快速が、都心の地下を南北に通り抜けているからで、それを見ている知っている人は東京に..
タグ: 神奈川県 地質学
番外:国指定天然記念物「諸磯の隆起海岸」=三浦市三崎町諸磯(神奈川県)研究の出発点となった記念物
 地理院地図では天然記念物や史跡などに「 ∴ 」記号付きで表記されているが、必ずしもその全部が記号付きで表示されているわけではないようだ。その基準はよくわからないが、やはり、地図の載せるのに適当なもの..
タグ: 神奈川県 地質学
1457 灘ヶ崎=三浦市三崎町城ヶ島(神奈川県)前にはなかった岬名がいつからかちゃんと明記されるようになった岬
 城ヶ島も何度か行っているので、この道もあの景色も見覚えのあるものばかりだ。ここ前にも通ったよねとか思いながら、京浜急行の三崎口駅前2番乗り場から乗ったバスの終点から、家の裏の間の細道を抜けて行く灘ヶ..
タグ: 地質学 神奈川県
1456 長井松ヶ崎=横須賀市長井三丁目(神奈川県)岡崎の岬が松ヶ崎とはこれいかに火山豆石もわからんとはこれいかに
 荒崎も公園からのコース順路に従えば、だいたいはどんどんびきという狭い入江を右に見て、佃荒崎のほうに進むことになるのだが、その北西側にも大きく岩場と丘が張り出している。その丘は城山とも呼ばれていて、実..
タグ: 地質学 神奈川県 歴史
1455 お仙ヶ鼻=横須賀市長井六丁目(神奈川県)尾を引いているモノもちがいい横須賀市の説明看板と“お仙”って誰?
 この横須賀市の案内板の説明文で、「黒くて硬い凝灰岩と、白くて軟らかい砂岩・泥岩」というのはわかりやすくてよい説明だ。そのふたつの層が洗濯板のようにでこぼこしているのは、侵食作用だけではないと踏み込ん..
タグ: 地質学 神奈川県
1454 荒崎2=横須賀市長井六丁目(神奈川県)栗谷浜ルートになぜか失敗10年ぶりの荒崎で「付加体」の意味を考える
 10年ぶりの荒崎は、長井からソレイユの丘経由のバスに乗り、ソレイユの丘で降りて栗谷浜に出るつもりだった。ちょうど長井のバス停ダイヤにもその便が明記されていたからだ。ところが、時間通りにやってきたバス..
タグ: 地質学 神奈川県
1452 観音鼻=横須賀市佐島一丁目(神奈川県)三浦半島の落穂ひろいと半島南部を主に占める三崎層はここ佐島から始まる
 三浦半島はいわば地元なので、岬めぐりを本格的に全国展開する決心をしたときに、まず足元からと始めた経緯がある。その手始めいや足始めが「054 観音崎」(2006/12/01 再訪)だった。しかし、それ..
タグ: 地質学 神奈川県
1430 ホヤ石岬=奥尻郡奥尻町字米岡(北海道)ホヤはよく知らないしもうひとつは知ってても「似てると言われてもねぇ」
 前項の清次郎歌岬から500メートル南にある神威岩から、さらに350メートル南に下ったところにある立岩は、カブト岩という名があるらしい。地理院地図にはないのだが、清次郎歌岬を無視した町のサイトにはその..
タグ: 北海道 地質学
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