「ソ連が満洲に侵攻した夏」（半藤 一利 著)読了
日本軍首脳の無能無策ぶりと米英ソの戦後を見通した国際政治の冷酷さを苛烈なまでに描いていて戦慄を覚えるほどである。
戦争を終わらせたのは、原爆投下とソ連の侵攻だと言われる。
本書は、その原爆..
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決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)
発行 2006-07文藝春秋半藤 一利レビュー(感想)初版から文庫化まで、４２年。ある本（雑誌？）に紹介があった、並みのスリル・サスペンスよりすごい事実（できごと）。あまり知られていないポツダム宣言受..
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