達磨さんが･･･8000体転んだ!!
急に寒くなって来たな。 そろそろ紅葉のベストシーズンなんだろうけど，どこも混んでるよなぁ･･･。 という訳で，紅葉のお話ではないけど，今日もぷらぷらっと京都を散策してみよう。 　　　 　　..
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１０．入鄽垂手（にってんすいしゅ）
この世の中の素晴らしさを知り、自らの修行は終わった。しかし、それで終わりでは無い。また、再び始めるのだ。「悟り」に終わりは無い。（終わり）
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９．返本還源（へんぽんげんげん）
何もかも捨て去って初めて分かる。今生きているこの世の中の素晴らしさを。
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８．人牛倶忘（じんぎゅうぐぼう）
遅くなりましたが、いよいよクライマックスです。牛を見つけ、迷いや欲を捨て去った。そして我をも捨て去った。そこには何もない世界。 
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７．忘牛存人（ぼうぎゅうぞんじん）
牛と一心同体となり、帰路に着いた。牛は吾の心であり、吾の心を知り「悟（さとり）」ったならば、そもそも牛はいないも同然であること知る。牛は幻影だったのだ。 
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６．騎牛帰家（きぎゅうきか）
ついに牛と一心同体になれたぞ。煩悩は消え去り、「悟り」の境地、吾の心を知りえたぞ#59120;
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５．放牛
ついに牛を手懐けたぞ#59131;しかし、手綱を放すと逃げ出す牛。まだ、己を見出すことができないのか#59121;
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４．得牛
やや、ついに牛を捕らえたぞ#59131;これで”悟った”ぞ！と思いきや、牛は言うことを聞かない。自分（牛）を自分が制御できない。なぜなんだ#59121;
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２．見跡
やっと牛の足跡らしきものを見つけた。その牛は本当に探している自分なのだろうか。 
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１．尋牛
 今年の干支は”牛””自分（牛）探し”の旅に出かけます。”その牛”はどこにいるんだろう。
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