記事 での「列伝」の検索結果 406件
落穂拾い2015
埋草的記事ゆえスルー推奨m(__)m
近くアップ予定のは除き今年読了も未言及の本を落穂拾いメモ^_^;
◎宮城谷昌光『孟嘗君と戦国時代』(中公新書,2009)所蔵再読
△竹内洋『メディアと知..
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駒田信二『中国妖女伝』
新刊でもそうだが、(古)本屋や図書館に無くて内容を確認できずにネットで買うのは難しい^_^;
でも、廉価だったし、また読んでそれなりに楽しめたから良かったのが、
駒田信二(著)村上豊(絵)『中国妖..
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駒田信二『中国妖姫伝』
どこまでが正史や史書に基づいてて、どこからが稗史に拠るものなのか、
そもそも史伝なのか小説なのかも定かではない一篇もあったけれど、
駒田信二『中国妖姫伝』(講談社文庫,1979)は楽しく読めた(^..
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森田誠吾『曲亭馬琴遺稿』
団鬼六に幻冬舎かフランス書院がこのネタと資料を提供し
背徳的・官能的な時代小説を執筆依頼すべきだったね(^_^;)
副題も秀逸な米沢嘉博『戦後野球マンガ史~手塚治虫のいない風景』(平凡社新書,..
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冨谷至『四字熟語の中国史』
〈四字熟語でたどる中国史〉と早とちりしてポチったら、
目次を見てがっかりも、読むと面白くタメになったのが、
冨谷至『四字熟語の中国史』(岩波新書,2012)。
井波律子『故事成句でたどる楽し..
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三浦一郎『世界史の中の女性たち』
本を手放せない性分ゆえトイレにも本や漫画を常備してて
座って小用を足しながら読むのに最適なので重宝してるのが、
三浦一郎『世界史こぼれ話』1~6(角川文庫,1973~80)。
1つの話がおおむね..
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佐々木健一『辞書になった男』
ミステリーというより、週刊誌のスクープ記事を後追いして
ワイドショー番組を作るTV局の手法が特徴、要は人の褌で相撲を取ってる
佐々木健一『辞書になった男~ケンボー先生と山田先生』(文藝春秋,201..
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末國善己『夜の日本史』
実作者と評論家の間で起きる論争じゃないけど、歴史を
知らなくても時代小説の評論は可能かと考えさせられた
末國善己『夜の日本史』(辰巳出版,2013)である。
著者は時代小説のアンソロジーも幾..
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森下賢一『偉人の残念な息子たち』
ジョー・ケネディ、マクシミリアン二世が偉人?アル・カポネの
息子ソニーは不肖か?書名に偽りありだよね(^_^;)
森下賢一『偉人の残念な息子たち』(朝日文庫,2012)。
1つの文、「 。」..
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森下賢一『骨肉 父と息子の日本史』
新書ブームに便乗し間違いだらけのを粗製濫造しながら
出版不況を嘆くな!量産型ザク?類似テーマで何冊も!
森下賢一『骨肉 父と息子の日本史』(文春新書,2005)
を一読後、思わず口から洩れた出版..
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