記事 での「児童書」の検索結果 700件
『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール
またまた、チョコレートつながりです。
ジョニー・ディップが出演した映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作『チョコレート工場の秘密』です。
作者は私の大好きなロアルド・ダール。
チョ..
タグ: ロアルド・ダール 児童書
『星と月のコレクション』
『星と月のコレクション』は綺麗なカラー写真が満載の星の本です。
星と月のコレクション
林 完次
フレーベル館
2004/11
大型本
すべての漢字にルビがふ..
タグ: 児童書
『小さい魔女』プロイスラー
10月といえばハロウィーン。さすがに近所の家をまわって「Trick or treat?」とキャンディをねだる子どもはいませんが、オレンジ色のカボチャ(ジャコランタン)は店先のディスプレイとしてすっかり..
タグ: 児童書
『ルドルフとイッパイアッテナ』斉藤洋
岐阜に住んでいた黒猫のルドルフがひょんなことから東京に来て、野良猫としてたくましく生きていくというお話。
仲間の猫たちが、なかなかの曲者ぞろいで、特に親分格の〔イッパイアッテナ 別名トラ、別名タイガ..
タグ: 児童書
『冒険者たち-ガンバと十五匹の仲間』斎藤惇夫
私が持っているのは講談社文庫です。
紹介文に「ファンタジー童話の大作」と書かれています。確かに長編です。文庫本でも350ページあります。それでも、子ども達には『ハリー・ポッター』は置いといてもいいか..
タグ: 児童書 懐かしのテレビ番組 アニメソング ねずみ
『ロックフォール団のねずみたち』サンディ・クリフォード
日本のねずみに負けず劣らず、海外のねずみもがんばっています。
〔ロックフォール団〕と名乗る3匹のねずみが、ねずみ達を誘拐して科学研究の材料にする悪の組織と戦う話が、アメリカ人作家サンディ・クリフォー..
タグ: 児童書 ねずみ
『赤毛のアン』と『あしながおじさん』
私が小学生の頃は、『赤毛のアン』と『あしながおじさん』は大体同じ比率で読まれていたような気がします。
ところが、今では完全に『赤毛のアン』の一人勝ち状態。
複数の小学校の図書室を見た限りですが、『..
タグ: 児童書 1970年代 懐かしのテレビ番組
シャーロック・ホームズ
世に〔犬派〕〔猫派〕という分類があるように、推理小説が好きな人には〔ホームズ派〕〔ルパン派〕の分類があるように思います。
小学生の時に初めてホームズを読んで以来、私はずっと〔ホームズ派〕です。
シ..
タグ: 児童書
『まぼろしの小さい犬』フィリパ・ピアス
少年ベンは信じていました。誕生日に犬をプレゼントしてくれると言ったおじいさんの言葉を・・・。
でも、誕生日に届いたのは、一枚の犬の絵。
毛糸で刺繍されたアンティークの犬の絵でした。
添えられてい..
タグ: 児童書
『南極のペンギン』高倉健
今年の文化勲章の文化功労者に選ばれた映画俳優の高倉健さん。
その健さんが小学生でも読めるように平易な文章で書いたエッセーが『南極のペンギン』です。
内容は
「アフリカの少年」「北極のインド人」「..
タグ: 児童書 ペンギン
『ルドルフ』シリーズその後
斉藤洋の『ルドルフとイッパイアッテナ』については10月3日に書きました。
その続編と続々編の話を・・・。
第2作 『ルドルフともだちひとりだち』
ルドルフともだちひとりだち ―ルドルフとイ..
タグ: 児童書
『リンの谷のローワン』シリーズ
エミリー・ロッダはオーストラリアの作家です。ここ数年、彼女の本は次々出版されています。
特に小学生男子に人気抜群だったのが『デルトラ・クエスト』シリーズ。
まず、カードゲームのキラカード(ピカピカ..
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