記事 での「ミステリ」の検索結果 1,207件
なんでだ?
真梨幸子『鸚鵡楼の惨劇』読了。
なんだこりゃ。確か、前読んだやつは結構面白かったんだと思うけれども、こんな雑な小説じゃなかったと思うし。それにまた黒木瞳があとがきなんか書いて、本当に面白..
タグ: 井上都 真梨幸子 ミステリ 鸚鵡楼の惨劇 ごはんの時間 井上ひさし 桂歌丸 座布団一枚! 浅田次郎 時代物
田舎の刑事の好敵手
まずはAmazonさんの紹介ページから。
県警本部より首席監察官が視察にやって来る。監察官とは警察内部の警察だ。この知らせに問題だらけの田舎の刑事たちは大慌て。しかもこの監察官、黒川鈴木の高校の..
タグ: 東京創元社 創元推理文庫 ミステリ 田舎の刑事の好敵手 黒川鈴木 滝田務雄
デビュー10年めの短編集
鏑木蓮『黒い鶴』読了。
乱歩賞を取って10年という作家の短編集。京都生まれの作家の京都ミステリが、なかなかべたで面白いし、ちょっと気に入った。次も読んでみようかな。
タグ: 江戸川乱歩賞 ミステリ 短編集 黒い鶴 鏑木蓮
銀行って……
池井戸潤『銀行総務部特命』読了。
短編集。なんかすっきりしないなあ。銀行業に携わっている人は、このくらい尻切れっぽい終わり方でも、この後何が起こるかわかるのかなあ。それにしても、銀行って..
タグ: 短編集 ミステリ インシテミル 映画化 米澤穂信 長編 銀行総務部特命 池井戸潤
忘れてたり
S・J・ローザン『チャイナタウン』読了。
なんだか知らんが忘れていた。主人公の女探偵リディア・チンって、どこで会ったのかなあと思ったら、以前同じ作者の『シャンハイ・ムーン』というのを読ん..
タグ: 井上ひさし チャイナタウン 路地の教室 S・J・ローザン 上原善広 ミステリ 井上麻矢 こまつ座 夜中の電話
ぼくのこのミス2017
今年も大晦日になりました。
2017年に読んだ私なりの「このミス」を。
周木律「眼球堂の殺人~The Book~」
館シリーズ、S&Mシリーズの系譜を継ぐ、堂シリーズ。
完結まで目が離..
タグ: ミステリ ぼくのこのミス2017 眼球堂の殺人 蜂に魅かれた容疑者 ウサギの天使が呼んでいる
もうひとつかなあ
陳舜臣『枯草の根―陳舜臣推理小説ベストセレクション』読了。
神戸の華僑たちの人間模様の中にミステリのストーリーがある。面白くないことはないけれども、いかんせん、古いのかな。
ポー..
タグ: ミステリ 陳舜臣 枯草の根 エッセイ トゥルー・ストーリーズ ポール・オースター
ミステリはちょっと
桜木紫乃『凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂』読了。
直木賞作家の最初で最後の(?)ミステリのように聞いているが、やっぱりなんか……こういうのって、北海道(樺太)あるあるな..
タグ: 直木賞作家 ちゃっかり温泉 ミステリ 凍原 桜木紫乃 久住昌之
鍵の掛かった男
まずはAmazonさんの紹介ページから。
中之島のホテルで梨田稔(69)が死んだ。警察は自殺と断定。だが同ホテルが定宿の作家・影浦浪子は疑問を持った。彼はスイートに5年住み周囲に愛され2億円預金..
タグ: 鍵の掛かった男 火村英生 新本格 ミステリ 有栖川有栖 幻冬舎文庫 異色作
シュークリームパニック
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「兄ちゃん――金、欲しいないか?」人生大逆転を狙って、場外馬券売り場で見知らぬおっさんが持ち掛けてきた、1人あたり1億円ゲットの銀行強盗計画に参加するこ..
タグ: 講談社文庫 強運の男 通い猫ぐるぐる シュークリームパニック 倉知淳 ミステリ
サクサク読めて
道尾秀介『カササギたちの四季』読了。
サクサク読めて、面白い短編集。なんというか、主人公の人の良さが面白くて。ただ、生臭坊主とその養子の話は、せつなくて泣けたなあ。
タグ: 道尾秀介 カササギたちの四季 連作短編 ミステリ
新感覚
パク・ミンギュ『ピンポン』読了。
初めのほうだけ読んでいると、外国の小説とは思えない。というか、日本とそっくりのいじめの状況があったりして。韓国でも深刻な問題らしい。しかし、後のほう..
タグ: 陳舜臣 クリコフの思い出 ミステリ 短編集 ピンポン パク・ミンギュ 韓国 華人 華僑
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