記事 での「ベクトル解析」の検索結果 27件
第32回 ベクトルの積分定理のプチ演習
第32回 ベクトルの積分定理のプチ演習これまでにベクトルの積分の定理としてガウスの発散定理 そして、ストークスの定理 を学んできた。Vは曲面Sに囲まれる領域、Sは閉曲線Cに囲まれた領域。この2つを使っ..
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第22回 曲面
第22回 曲面面積分の話をするためには、どうしても、曲面についての議論を避けて通れないので、面積分に入る前に曲面についての話をすることにしますにゃ。点Pの位置ベクトルrが2変数uとvの関数であるとき、..
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第6回 ベクトル関数
第6回 ベクトル関数区間a≦t≦bにあるすべての変数tに対して、ベクトルAが一意に対応づけられているとき、これをスカラー変数tのベクトル関数と呼び、A(t)と書く。直交座標を使うと、ベクトル関数A(t..
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第16回 方向微分
第16回 方向微分スカラー場f(r)と単位ベクトルuが与えられているとき、点における方向の微分係数(方向微分係数)を次のように定義する。 成分で書くと、これは となる。点Pを通り、方向ベクトル..
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第27回 ガウスの発散定理2
第27回 ガウスの発散定理2ガウスの発散定理空間の領域Vとその境界の閉曲面Sにおいて、ベクトル場Aが連続な導関数をもつならば である。ベクトル場Aを次のように成分に分けて書くと ガウスの発散定理は..
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第28回 グリーンの定理
第28回 グリーンの定理今回も最初は、ガウスの発散定理。ガウスの発散定理閉曲面Sで囲まれた領域Vにおいて、ベクトル関数A(x,y,z)の偏導関数が連続であれば、 そして、今回のテーマであるグリーンの定..
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第26回 ガウスの発散定理
第26回 ガウスの発散定理ガウスの発散定理閉領域Sに囲まれた領域Vにおいて、ベクトル関数A(x,y,z)が連続な偏導関数をもつならば、 である。ただし、nはSの内部から外部へ向かう単位法線ベクトルであ..
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第24回 面積分2
第24回 面積分2曲面S上で定義されたベクトル関数をA(x,y,z)、曲面S上の各点での単位法線ベクトルをnとするとき、面積分は で定義される。A・nはn上へのAの正射影であり、 とすれば、面..
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第23回 面積分
第23回 面積分一つの閉曲線Cで囲まれた曲面S上で連続である関数をf(x,y,z)とする。曲面Sをn個の微小な部分 に分割し、この分割をΔであらわす。の面積をとし、の中の任意の点を選んで を作..
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第20回 線積分
第20回 線積分2点A、Bを結ぶ(滑らかな)曲線Cがあるとする。Cに沿って測った弧長をsとし、曲線Cの方程式を として、s=a,bにそれぞれ点AとBが対応しているとする。また、fを曲線C上で定義さ..
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第12回 フルネ・セレの公式
第12回 フルネ・セレの公式前回、曲線上の点Pの原点に対する位置ベクトルをrとし、さらに曲線の長さをsとすると、接線ベクトルは となり、Pにおける主法線ベクトルnは そして、従法線ベクトルはtとn..
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第8回 ベクトルの微分2
第8回 ベクトル関数の微分2ベクトル関数A(t)を考えている区間で連続であるとする。関数A(t)においてtの増分をΔt、t+Δtに対応するベクトルをA+ΔAとすれば、A(t+Δt)=A(t)+A(Δt..
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