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しかし川尻達也は勝者であるか
数年前プライドのリングで川尻達也は五味隆典に負けた。
完璧に負けた。
そのときもはや川尻達也が主役として注目を浴びることはあるまいなと確信した。
しかし五味はいつしかエクスキューズの多い選手..
タグ: アート 川尻達也 魔裟斗
「愛の流刑地」
「愛の流刑地」鶴橋康夫監督
なぜ織部美雪検事(長谷川京子)は胸元をはだけ、セクシーさを強調し、しかも挑発的な表情をするのか?これはどんな検事なんだ?なぜ寺島しのぶは水中でヘンな顔になるのか?なぜ..
タグ: 映画 アート 批評 「愛の流刑地」 鶴橋康夫
川尻とKidの敗北
7月13日のK-1 WORLD MAX。
川尻達也と山本KIDの敗退。
もちろん2人は本気で勝とうとしていたのだろう。
けれど負けても常に「総合の選手だから」というエクスキューズが残されている。..
タグ: アート 格闘技 川尻達也 山本Kid
北川景子「ブザー・ビート」スタート。吉高由里子の誕生日は7月22日。大幅ダウン・・「官僚たちの夏」第2話9.1%。
吉高由里子の生年月日は1988年7月22日だ。
と言うことは、今年は来週の水曜日になる。
7月22日ということはかに座となる。
かに座は6月22日~7月22日までとなっている。
ちなみに200..
タグ: 吉高由里子 映画 アート 北川景子 「ブザー・ビート」 誕生日 日食
ソフィスティケートされた発情期の野獣マルーシュカ・デートメルス(デトメール)
単なる発情期の野獣ならつまらない。
それらは人を疲れさせるだけで、少なくとも「エロティシズム」という言葉に当てはまることはほとんどない。
世の中には発情している動物にエロスを感じる人間もいるだろう..
タグ: アート エロティシズム マルーシュカ・デートメルス 「カルメンという名の女」
真夏前の秋の虫
歩いていると、虫の鳴き声が微かに聴こえてきた。
これから夏だというのに、ぼくは秋の中にいるような気がした。
ある女が言った。
「朝、蝉の声で目が覚める」
でもぼくは夢見るのだ。
何千..
タグ: アート 末尾ルコ アルベール
孤独なカキの物語 恵比寿ガーデンプレイスで映画 14
さすがのす巻きちゃんもだんだん息が荒くなってきた。
そしてこんな感情を持つのも初めてだなと思う自分がいた。
(ひょっとしてカキって・・)
カキは自分にとって重要な男になるかもしない。
そんな感..
タグ: アート 小説 カキ す巻きちゃん 恵比寿ガーデンプレイス
「スピード」
「スピード」ヤン・デボン監督
これほど鮮やかだったサンドラ・ブロックが、数年後にはすっかりつまらない女優になってしまった。ハリウッドで女優が長くおもしろい作品に出続けるのが難しいという一例。
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タグ: 映画 アート 批評 「スピード」 ヤン・デボン サンドラ・ブロック
フランク・ミアはブロック・レスナーに恐怖したか?
フランク・ミアはどんなプランを描いていたか?
ノゲイラを倒した打撃もレスナー相手に使用するのは危険だと思っていただろう。
勝機は一度しかなかったように見えた。
UFC100のメインイベント。
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タグ: フランク・ミア エッセー ブロック・レスナー アート
吉高由里子とチチヤスと三木聡。「官僚たちの夏」の船越英一郎はタコ焼?
これをシンクロニシティと言うほどわたしはずうずうしくないが、
「トンスラ」の柏葉ミカの愛用していたチチヤスのヨーグルト、
「トンスラ」が始まる前からわたしもよく食べている。
だって3個入りが10..
タグ: 吉高由里子 映画 アート チチヤス 「トンスラ」 三木聡 「官僚たちの夏」 船越栄一郎
スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaと三浦雅士編集長のちょっと変な対談 その1。「ダンスマガジン」8月号
おアカデミックなダンスマガジン。
高い割には読むところが少ないので最近買っていなかったけれど、8月号は買いました。
スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaがたっぷり載っていた..
タグ: アート バレエ スヴェトラーナ・ザハロワ ダンスマガジン 三浦雅士