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記事 / 「左右からの批判はあるものの、ほとんどの信者は今の教皇を支持している。米世論調査機関ピュー・リサーチセンターが21年に実施した調査では、アメリカのカトリック信者の82%が教皇を「非常に」あるいは「おおむね」好意的に見ていた。アメリカ国民全体でも、過半数を超える63%がフランシスコ支持を表明していた。 極右で自称「無政府主義者」のアルゼンチン大統領ハビエル・ミレイも、以前はフランシスコを「能無し」で「汚い左翼」とけなしていたが、昨年末に大統領となってからはトーンダウン。