お松明　上堂　-5
やがて、お松明はその場で数回まわされ、あたりに火の粉が飛び散ります。
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お松明　上堂　-4
回廊北西角に到着、大きく空に向かってお松明を突き出したあと、炎か収まるのを待つ。
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お松明　上堂　-3
この日のお松明は、長さ6ｍ　重さは約40ｋｇ。　担ぎ上げる童子の顔が真っ赤なのも、熱さのせいばかりではないように思われます。
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お松明　上堂　-2
練行衆を無事、二月堂本陣にお送りしたあと、松明は西の回廊へと向かう。
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お松明　上堂　-1
この松明は、本来、「祈祷」を行われる練行衆の上堂のため、足下を照らす灯りなのです。
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お松明　上堂
午後七時　鳴り響く鐘の音と共に、今日最初のお松明が、北石段をゆっくりと登り始めます。
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大松明
長さ８m、重さ80kg　根っこがついたままの、堂々たる姿です。
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二月堂
長く延びた　二月堂の鐘縄
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若狭井（閼伽井）の屋上には
閼伽井屋の上には、鵜の姿の瓦があります。伝承では、岩が割れ、二羽の鵜が飛び立ったあとから、香水があふれ出たと言います。
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石灯籠
参道脇の石灯籠
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二月堂参道
あたりは竹矢来ですべて封鎖(^^;
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修二会2005（24/24）
小さくなったお松明は回廊南東角でもう一度打ち振られ、火を落とす。お水取り満行の頃、関西にも春がやってきます。
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