商売人気質なプロデューサー「蔦屋重三郎」はかなりやり手!!
来年の大河「べらぼう」に合わせて読みました。
鈴木 俊幸さんという研究者が書いた本です。
専門的な話がおおく、素人の私には理解できることのほうが少なかったです(笑)
■流行に敏感..
タグ: 大河ドラマ 本 書籍 読書 蔦屋重三郎 読書感想
好きから守られるのではなく愛してやる/ミューズの真髄3
■一番、気持ち悪かったシーン
主要の登場人物の誰もどこか気持ち悪いんです。
が、その中でも突出して印象が悪い人がいました。
主人公の小学生時代の担任です。
クラス全員を対象にした「..
タグ: 読書感想 読書 漫画 マンガ 本
嫌いになれないほどの執着はもはや愛?/ミューズの真髄
総じて執着の話だな、と思いました。
何に誰に執着するのか、いかに人間は弱いかを思わせられました。
■見る目が変われば評価も変わる
「世の中、素直に生きよう」。
それが美徳とされてい..
タグ: ミューズの真髄 漫画 マンガ 読書 本 読書感想
加藤シゲアキ著「なれのはて」。現役だからこそわかる報道への畏怖
第170回直木賞の候補作になった本です。
加藤シゲアキさん、作家としても精力的に活動していてすごいなあと思いました。
しかも今回はハードカバーの中でも厚め。
「作家」に対して本気なん..
タグ: 加藤シゲアキ 直木賞 本 読書 書籍 小説 時代小説 感想 読書感想
最期の母親の言葉に救われたのでは?/ギフテッド :鈴木涼美
あらすじ
歓楽街の片隅のビルに暮らすホステスの「私」は、重い病に侵された母を引き取り看病し始める。
母はシングルのまま「私」を産み育てるかたわら数冊の詩集を出すが、成功を収めること..
タグ: 読書感想 読書 本 鈴木涼美
俺ではない炎上/浅倉 秋成 -選択するということは誰かとぶつかるということ-
■あらすじ
ある日突然、「女子大生殺害犯」とされた男。既に実名・写真付きでネットに素性が曝され、大炎上しているらしい。
まったくの事実無根だが、誰一人として信じてくれない。
会社も、友人..
タグ: 俺ではない炎上 読書 感想 読書感想 本 小説 浅倉秋成
その他のサービスの検索結果: