まつろわぬ民
高橋克彦『火怨(上・下)』読了。
大長編で、読むのは時間がかかったが、感動。特に、知ってる地名がたくさん出てきているし、トーホグ人として共感する部分が多い。しかし、馬に乗っているにしても..
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聖家族と火焔
冬は何げに読書の季節だ。
年末年始に、重厚な長編小説を読むべきか。それとも、手軽な短編集を読むべきか。
時間があるのであれば、長編小説をおすすめしたい。
短編ならいつでも読めるからね。
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正月の読書は『火怨』でした
年末年始の読書は
『火怨』 高橋克彦 著
でした。
忘年会の時、熱く語る同僚に紹介されて借りました。
八世紀(平安時代前)の朝廷と蝦夷との戦いを、蝦夷側から描いた作品。
同僚が..
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