惜別時代を生きる
哲学の道では、桜が満開、お空は雲一つなく全開!
陽気漂う明るい日の中を手をつないで歩く若者!
彼らの姿に郷愁にもにた気持ちがわき起こった。
私にも遠い遠い昔、青い山脈を越えた時代があ..
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花の春がやってきたけど・・・・・・
日本には、花の春がやってきた!
日本中がお花見で賑わってきましたね。
それも、多くの海外の人を迎えて派手やかです。
だけど、一方では、国内では能登半島地震で苦しんでいる人たちがいる。
台湾でも..
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繰り返し消えずによみがえる「ぬくもり」
哲学の道を毎日のように散歩していると
いろな人とお近づきになり、交流が始まる。
それは、ある意味、いろんな人生との出会いでもあります。
なかには、地域の隅々まで知り尽くしているような方に..
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限界集落で除夜の鐘が人の輪を広げ強めた!
元旦の朝、新聞の読者欄で心温まる記事を見つけた。
『8人の集落で除夜の鐘つき』
筆者は、富山県南砺市の黒梅明さん75歳
曰く
「山の中、限界集落の古民家で一人住まいをしています。
かって..
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灯滅せんとして光を増す!
いよいよ今年も押し迫りましたね。
暖かだった日も、急激に寒い日々の一変です。
来年のNHK大河ドラマは、源氏物語の作者、紫式部が主人公の
「光る君へ」だそうですね。
どんな内容になるのか、少し..
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逝く秋の姿しばし留めん
老けゆけば、日は短かに、歳早く去りゆきて、みな夢のごとし
散歩道もすっかり晩秋の趣になりました。
昔、藤原頼実は、この時期を
”なべて世の 惜しさにそへて 惜しむかな 秋より後の 秋の限り..
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