藤原歌劇団オペラ「ナヴァラの娘」「道化師」
藤原歌劇団のオペラ公演は、ジュール・マスネの「ナヴァラの娘」とレオン・カヴァッロの「道化師」。
「ナヴァラの娘」は1894年の作品ですが、この公演が日本初演だそうです。美しい弦楽が激情の..
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新国立劇場 オペラ「ウェルテル」
新国立劇場の「ウェルテル」はニコラ・ジョエルの演出で2016年制作の再演。3年ぶりでしかないのですが、あまりにも自然な舞台装置と音楽で初演時の記憶が蘇りません。歌手も表題役のウェルテル以外..
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タイスの瞑想曲ばかりじゃない、マスネならではの確かな美...
タイスの瞑想曲。知らない人はいない、クラシックの枠を越えて有名な曲だけれど、この曲がどういう曲であるかは、普段、あまり意識しない。で、どういう曲だったっけ?と、今さらながらに再確認..
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オペラ・バレ、トラジェディ・リリク、
12月に入り、今年一年をどう締め括ろうか、思案中。
で、あれを聴きそびれている... これを書きそびれている... と、頭がグルグルしてくる。1年を区切ることで、その1年に詰め込まなくてはな..
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フランス・オペラに敬礼!
いやぁ... 暑過ぎて、もうかなり、参ってます。
それにしても、今年の夏の、暑くなるペースの速さに、気持ちも身体も、全然、付いて行けてない。梅雨が明けた途端に襲いかかる猛暑...
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フランスの外から「フランス」を捉える... マスネ、フランク...
最近、神社の本をいくつか読む。で、神社について知らないことがいっぱいあることを思い知らされる。一方で、日本の神様について、実は、よくわかっていないことも多いらしいことを知る。つまり..
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