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フィリップ・K・ディック」の
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フィリップ・K・ディック『フロリクス8から来た友人』
イマイチ調子がでないときは、こういう慣れ親しんだ作家を読むにかぎる
SF的大事件が怒っているのに、登場人物たちは自分のとりつかれた思考・感情にしばられて
右往左往を繰り返すだけだ
そんな..
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期間限定の「NACC/日本橋アナーキー文化センター」
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フィリップ・K・ディック『逆まわりの世界』
時間の逆行という大技を繰り出したのに、
結局凡人たちが右往左往して、
なにも変わらない。という感じだ。
物語のカタルシス的なものは味わえない。
しかし、これがリアルな現実なのだろう。
い..
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フィリップ・K・ディック『タイタンのゲーム・プレーヤー』
ディックらしい設定やガジェットや登場人物。
次々と起こる予期せぬ事態。
いかにもディックらしい作品だがつまらない。
途中までは良い調子なのだが…
タイタンのゲーム・プレーヤー (ハヤカ..
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フィリップ・K・ディック 『ザップ・ガン』
ストーリーもガジェットもB級SFそのもの。
けれど、醸しだされる根源的不安感。
これぞディック。
傑作でも代表作でもないが、私が読みたいディックがこれだ。
ザップ・ガン (創元SF文庫..
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フィリップ・K・ディック 『いたずらの問題』
閉塞した社会に風穴をあけようとする物語なのかな。
ディック作品なので、当然スッキリうまくは行かない。
舞台が唐突ににベガ星系に移るB級SF感が楽しい。
いたずらの問題 (ハヤカワ文庫SF..
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