お店で飲んだベルギービールその13

今週のベル・オーブの樽生は今年飲んだ事ある銘柄だったからどうしようかな？と思ってたんですけど、結局行ってしまいました^^;　今回も週の前半でしたけど、手前のテーブル席にも何組かお客さんいたし、いつもより混んでたかな。毎週、週の前半に行ってると同じ様に週の前半に来られてる方もいる様でいつもお見掛けしますねって事で今回はちょっとお話したり。

「パウエル・クワック樽生」(Pauwel Kwak) ボステールス醸造所　8% 独特のグラスで有名なこのビール。グラスが大きいので量も多そうな気もしますが、真ん中あたりがくびれてるので実際には他のグラスとそんなに変わらないんですよね。今回も透き通ったブロンドの綺麗なビール、樽生ってのもあるかと思いますけどあっさりしてて軽い苦みがあって美味しくいただきました。

そして、今回も春メニューからおつまみを選択。

｢野菜と小芋のマリネ｣ 人参や小ジャガ芋、竹の子、カリフラワーなどが入っています。軽い酸っぱさが食欲をかきたてますね…って、あれ!?

1杯目を飲み終えた所で今回はやはりこれだろうってことで。

「ロイテ・ボック」(Leute Bokbier) ヴァン・スティーンベルグ醸造所　7.5% ベルギービールで変わったグラスのもう一つと言えば、このビール。クワック同様に足がない形ですが、こっちはくりぬいた木の台座に乗せるだけ。多少の傾きでは転げません。実はグラスの底はカットされてて一応平らなんで台座なくても立ってました。酔っぱらってると維持するのは難しいでしょうけど^^;　肝心のビールは、写真の通り泡立ちが激しかったです。色はブリューン系なのかな。割と濃いめでした。味は見た目とは裏腹にあっさりめでした。もうちょっと濃厚なのかなと思ってたので あれ!?って感じですね。

と言った感じで今回は変わったグラスでまとめてみました。
springsnowさんの記事を思い出して、今週はこれで行こうと思ったのは内緒です^^;

そう言えば、珍しいグラスと言えば、デュベルのジャズバージョングラス(だったかな？)ってのが
ありました。Duvelの文字の回りに楽器や♪などが描かれてるデザインです。
写真撮ってくるのを忘れたなぁ^^;;
★今年のベルギービール：48(クワックは2回目なので数えません^^;)

コメント 2

ご無沙汰です。
変わったグラスシリーズですね。「ロイテ」(やっぱりベルオーブさんも
「ロイテ」の表記でしたか…)は、酔ってくるとほんと不安ですよね。
２つとも泡立ちがとてもよくて、注ぐとき大変ですよね(;^_^A
Duvelのグラスは見たことないです…。気になります。
by (2007-03-19 05:37) 

>> springsnowさん
コメントありがとうございます。
Leuteの表記は…実はメニューを確認してこなかったです^^;
ロイテって書いてるお店のサイトもあるなと思って今回はロイテで。
Duvelは、次回行った時に写真が撮れたら載せますね。
by zelkova (2007-03-19 22:18)