アルセーヌ・ルパンについて(3)(9/14追加) [ホームズ&ライヴァルたち]
前回の記事でも紹介した映画「ルパン」も、いよいよ公開が2週間後に迫りました。
この作品は『カリオストロ伯爵夫人』をベースに『813』や『奇厳城』など名場面を織り込んでいます。
その『カリオストロ伯爵夫人』が、この時期に合わせてハヤカワ・ミステリ文庫から新訳で出ました。
ハヤカワ文庫からは、9月上旬にも短編集「怪盗紳士ルパン」が出版されるので、要チェックです。
ハードカバーの偕成社版アルセーヌ=ルパン全集 15も文庫化↓されたんですね。
ポプラ社版は『魔女とルパン』というタイトル。
訳というより、南洋一郎さんの名文です。
創元推理文庫も掲載しておきます。
「ルパン」じゃなくて「リュパン」なんですが(^_^;)
(その4へ続く。)
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こんにちは。
ルパンの映画ですか、ソネットのホームにあったのはこれでしょうか?
ぜひ見たいと思います。
ところで、ジャンプ連載の『デスノート』はご存知ですか?正直言って、本格ミステリものより面白いんですが。(字もイッパイで)
しかも、作者が謎なんですよ。犯人ごぞんじでしょうか?
by 降龍十八章 (2005-09-08 00:21)
降龍十八掌さん、お久しぶりです。
「デスノート」、噂は耳にしますけど、どんなものかは知りません。すみませんm(__)m
by ゆーじあむ (2005-09-08 07:41)