グレート・ミステリーズ(12) [Mystery]
前回はこちら。
嶋中書店の文庫シリーズ「グレート・ミステリーズ」。
今月の新刊は、リチャード・ハル著『伯母殺人事件』&ドロシー・L・セイヤーズ『疑惑』が1冊になっています。
『伯母殺人事件』は創元推理文庫で読んだことがあるけど、中盤までは平凡だった気がします。
でも、最後はブラック・ユーモアに溢れていたような、、、昔読んだので忘れてしまいました(^^ゞ
『疑惑』は短編。これも昔読んだ気がするが(^_^;)。。。
あと、『アリババの呪文』も収められています。
しかし、なぜ表紙を飾っているのが長編のハルではなく、セイヤーズなんでしょう?
セイヤーズの方が有名だから?
セイヤーズといえば、こちら。
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こんばんはYuseumさん! お久しぶりです。
関連記事のリンクから飛んできたのですが、このようなシリーズものが出ているんですね。全然知りませんでした。昔読んだミステリーには絶版になったものが多くて残念に思っていたので、こういう古典の復活はとてもうれしいです。どれから買ってみようかな?
いい記事をありがとうございました。
by チヨロギ (2005-06-30 22:09)
チヨロギさん、コメント & nice!ありがとうございます。
海外古典ミステリ好きのYuseumとしては、これからもどんどん復活して欲しいですね。
by ゆーじあむ (2005-07-02 05:24)