エビネラン [花(春)]
5月16日(火)
京都地方は、まずまずの天気でした。でも、未だに朝が寒いです。5月も中旬だというのに、厚めの布団を被って寝ています。私だけですが、他の家族はみんな薄い掛け布団です。寒くないのかと聞くと、反対に、そんなに布団被って暑くないのか?と聞かれました(^。^;;
so-net blogは結局夕方までメンテナンスがかかりましたね。何かメンテで止まること多くありませんか?
これで快適になるなら、我慢我慢です。特に変化を感じませんが???
今日の紹介は、おばあちゃんの家の庭で見かけた「エビネラン」です。
【エビネラン】
【ラン科 エビネ属】
【花の印象】
日本各地の広葉樹の森の中に自生しているランで、花が美しくたくさんの品種が作られていますが、乱獲で自生のものは激減したといわれています。
【花の特徴と性質】
「草丈」
草丈は20~30㎝ほどです。地下の連なった根茎がエビの尾に似ていることから命名されたととのこと。
「花」
地際から長い花茎を伸ばし、白、ピンク、茶、黄などの美しい花を咲かせます。花びらと唇弁の色が異なっている場合が多く、様々な色合いが楽しめます。
「今日は何の日」
16日(火) 仏滅 九紫 [旧暦四月十九日]
【旅の日】
松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日が1689年3月27日であり、この日が太陽暦で5月16日にあたることにちなんで、1988年(昭和63年)に日本旅のペンクラブが制定しました。ともすれば忘れがちな旅の心を、そして旅とは何かという思索を込めて問いかける日としています。