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ISS 太陽電池パネル破損 [天文]

先日、話題にした国際宇宙ステーション(ISS)ですが、太陽電池パネルに破損が見つかったそうです…。

どうやら、来年二月に予定されてた日本の実験棟「きぼう」の稼動も遅くなりそう。
元々、最初から予定の狂いが多かった為、スケジュールを過密にしすぎたツケでしょうか?

やはり宇宙開発って言うのは、難しい事ですね。

昔の科学者が言ったように、自分の太陽系を出て他の星系に出るまでに知的生命体は、自らを滅ぼす道を歩む事になるのでしょうか?だから、異性人に出会うことが出来ないのだと…。
どうも、現状を見る限りではその可能性が高そうですが…。


『国際宇宙ステーション(ISS)』((Wikipedia)
『宇宙航空研究開発機構(JAXA)』のHP


国際宇宙ステーション、太陽電池パネル一部裂ける  
【ワシントン=増満浩志】国際宇宙ステーション(ISS)で米東部時間30日、天頂部から左舷側へ畳んだ状態で移設した太陽電池パネルを再展開したところ、パネルの一部が裂けてめくれ上がった。  放置すると無理な力がかかって大破しかねないため、米航空宇宙局(NASA)は緊急修理の検討に入った。  ISSでは28日、右舷側の太陽電池パネルを回転させる装置に破損が見つかり、11月1日に緊急検査する予定だったが、その作業を縮小して、新たな破損の修理を行う方針。次々と必要になった緊急作業で、当初から過密だった来年前半にかけてのISS建設日程は、さらに苦しくなってきた。  回転装置は左右両舷にあり、パネルを常に太陽へ向けるのが役割。破損した右舷側は停止され、発電量が低下している。復旧しないと、来年2月から設置が始まる日本実験棟「きぼう」を本格稼働できない。 - 読売新聞 [10/31(水) 11:48]

 


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