佐渡ツーリング [ツーリング]
☆10月22日☆
今日は、お鉄写真部と直江津のビジネスホテルで合流。
残業が入ってしまい、午後12時すぎに、都内では雨が降ったり、やんだりして、途中大降りになると思いレインウェアを着て出発!
今日は関越練馬から上信越道をひたすら走るのみ!
雨が降ったのは都内だけだったが、高速運転では、寒く着たままで走行。
妙高あたりが一番寒かったかな
途中休憩を入れながら、午後5時30分頃到着。
夕食は、ホテルにあったチラシを見て居酒屋へ・・・
やはり魚がおいしい!さんま刺し他を頼んでも、骨を揚げて出してくれたり、捨てるところのないよう全て調理して出してくれて◎でした。
ホテルに戻り軽く2次会をし、本日はおやすみ・・・
---本日の走行距離...317km---
☆10月23日☆
朝から風が強く、寺泊・赤泊の船は欠航しているらしいと仲間が教えてくれ、当初は、13時50分発で行くつもりだったが、この調子だと、どうなるかわからないので、早目に出発しようと直江津港へ確認の電話。9時50分の便は、1時間前に決めるとのこと。
欠航の場合は、お鉄写真部と一緒に糸魚川付近で撮影会。
写真部は糸魚川へ。とりあえず港へ行くと「欠航」の掲示が・・・
次の便もまだ未定・・・部長に連絡をし、糸魚川へ
姫川大橋とくびきおおの・ねち間の大糸線を撮り、ここでお鉄写真部は、サヨナラ
ひとりになったので、直江津まで戻り、次の便も欠航なら、それはそれで考えようと気楽に考えていたら、なんとか13時50分は出航するようだ(^-^)
駐車場を見ると、バイクは自分の一台のみと数台のトラック、個人の自動車・・・そして観光バス
バイクは一番最初に船に入れるので、船内客室に入れるのも一番!
2等客室(じゅうたん)に自分の陣地を取り、一眠りの前にトイレへ・・・その隙に、観光バスに乗っていたツアー客が・・・!!!!!!!!!!!
横になるスペースもないほどになってしまい、しかも強風で揺れもあったため、おばちゃんたちがウルサイ
船内を探索すると、まだテーブル席にはわずかな空きがあったので、そこにジャケットを置き、荷物を持って、移動。横にはなれないが、イスだけよりマシかな。
直江津港から2時間30分、佐渡・小木港に到着。
このときは、まだ青空も見えたが、宿「七浦荘」をめざし、数キロ走ると、空暗くなり、雨が・・・・
暗い+雨+寒い・・・バイク乗りにとって一番最悪の事態。
一時間ほど走り、宿付近まで行くと、詳細な地図も持っていなかったため、暗く、民家があるが、目印になるような店もなく、人も歩いていない、携帯は電池切れ・・・ドラマや漫画に出てきそうな話になってしまった。
しかし、そこから数100m走ると小さく宿の看板が!
宿に着くと、女将さんが暖かく迎えてくれ、食事前にお風呂に入り、大広間で夕飯。
大広間に行くと、日曜なのに、おじさん5人組、老夫婦4人組、カップル1組と意外とお客さんが入っていた。
品数の多さとビール、ひとりで飲んでいたこともあり、早々と部屋へ戻ってしまい、そのまま明日の計画を立て、この日はすぐに寝てしまった。
---本日の走行距離...164km---
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