購入の決め手? その6(OH済みのAT) [マスタング購入]
ATは、オーバーホール(OH)されたばかりでした。
これだけで、30万円以上のコストがかかっています。
さらに、B&M製「Trans-Pak 」を組み込み済み。
Trans-Pakとは、要するにアクセルをグッと踏み込んだ時に
ギアを保持してエンジンの回転数を上まで引っ張れるようにするためのキットです。
ま、おそらく、現代のクルマにおいては
コンピュータにてきっちり制御されている類の機能でしょうが。
ともかく、ATがOHされているのは購入動機の一つでした。
旧いクルマでは不具合の出やすい箇所ですし、壊れたら致命的ですから。
私のセカンドカー(※)であるシボレー車も、 ※注:このマスタングがファーストカー
オーナー仲間からATのトラブル話をよく聞きます。
OHするにせよ、新品のATへ丸ごと換装するにせよ、みんな修理費で泣いてますね。
ATが逝って、クルマを手放しちゃう人も少なくなかったりします。
ま、よくよく考えてみたら
「ATが壊れていたのでOHされてた」だけ、の話ともいえますね。
しかも、'65年当時の純正のまま、つまり3速ATでございます。
あれ、なんでこのマスタング買っちゃったんだろう?(笑)
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