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そば屋酒で和む [旅 tokyo]

この記事は東京ツアー200709の補足です。
前の記事:一年ぶりの蛇骨湯


【6.3】 そば屋酒で和む

2007年9月8日(土)16:00すぎ。
蛇骨湯で、ひとっ風呂浴びた後は
ビールを求めて、雷門通りへ。

ちょっと足を伸ばせば、アサヒビールの吾妻橋があるし
事前のリサーチでは「吾妻橋やぶ」もよさそう。

やっぱ、そば屋酒でしょう!
[関連記事:ぶらり東京ひとり旅2006秋(14)日本橋室町]

もう歩く気もしないので、近くの尾張屋さん(本店)へいきました。
[ぐるなび - 尾張屋 -]

このお店、私個人としては二度目。

「永井荷風さんが毎日通ったお店なんだってサ」と、ウンチクを語る私。

店内には、永井荷風氏来店の写真が大きなパネルで、さりげなく飾ってあります。

「永井荷風って、どなたでしたっけ?」
「作家だよ」

「どんな作品がありましたっけ?」
「うーん...思い出せない」

所詮、付け焼刃のウンチクでは、こんなもんですな。

えーっと、本日何杯目のビールでしょうか。
私は2杯目ですが。

つまみ
・そばみそ
・わさびかまぼこ
・玉子焼きも食ったかなぁ....(記憶があいまい)

「アレェ?枝豆が来ないなぁ」と思ったいたら、茹でたての熱々のが登場。
茹でたては旨いね。

浅草のそば屋さん「尾張屋」にて。風呂上りの男たち
(写真提供:囲炉裏の火種氏)

お通しに、そばを揚げたのが出てきます。
そばみそを食べるなら、この揚げたそばに付けて食うのがいいですな。
割り箸だと、みそが付着して、ちょっと困る。

その後、私は日本酒に切り替えたような....(記憶があいまい)

私は小腹がすいたので、季節の変わりそばの「しそ切り」をいただきました。
そば屋さんに来て、そばをいただかないで帰るのも何だし。

それにツアープランナーの私は
次の予定への移動開始時刻が気になって、時計をチラチラ
本格的に飲めず。

次の予定は、東京駅に戻って、丸の内からSKYバスTOKYOに乗車です。

ここからだと地下鉄 田原町駅が近いので、そちらへ向かいました。

(つづく)

尾張屋



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echigoya_manekineko

浅草は19年前の10月に行ったきりだ。
新婚旅行の帰り。
成田が混んでいて、帰りの新幹線に間に合わなかったので、上野駅周辺で急遽宿をとった。
翌日、急いで帰る必要もなかったので、午後の新幹線の時間まで浅草を案内した。
浅草寺 仲見世 不忍池
あそこは情緒があって好きです。

おれは基本的に蕎麦は好きではないんだ。
蕎麦と"うどん"だったら絶対に後者を選んじゃう。
四国に行くと讃岐うどんばかり食わされるけれど、ぜんぜん苦にならないどころか「三食うどんでも幸せだな」と高校の修学旅行の時思った。

でも、揚げた蕎麦って美味そうだね。
by echigoya_manekineko (2007-10-13 00:43) 

vision

わたしゃ、うどんも蕎麦も、どっちも好きですわ。

麺類は全般的に好きですが
「どうしても、きしめんが食いたい」って気分にはならないのが不思議。

揚げたそばは、それほどでもないっすよ。
味のない「かりんとう」みたいなもんで。

思い出した。
中学の頃、一時的に日本そばが嫌いになりました。
「なぁんか、線香のニオイがするなぁ」ってのが理由。

それから
高校のときは一時的に、冷やし中華がダメでした。
「酢」がダメで....。

今はどっちも平気です。
by vision (2007-10-14 13:36) 

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