シンプルなデータ管理とリソース利用効率の最大化を実現するNetAppストレージ仮想化技術

ITPro　仮想化フォーラム2007
ソリューション講演

　シンプルなデータ管理とリソース利用効率の最大化を
　実現するNetAppストレージ仮想化技術
　日本ネットワーク・アプライアンス
　マーケティング本部 プロダクトマーケティング担当 　瀧川 大爾 氏

NetAppはストレージベンダであり、このセッションではストレージの仮想化について説明する。

ストレージの仮想化の目指すところ
　・異機種混在の共有リソースプール
　・複雑性の抽象化
　＝＝＞　即応性の強化

基盤テクノロジ
　・Aggregate
　　複数のRaid構成をまとめて管理
　・FlexVol
　　論理ボリュームの自在管理
　　ボリュームの拡大・縮小が可能
　　ボリュームのクローニング機能あり

　・筐体間の仮想化も可能
　　＝＝＞
　　　　Data ONTAP GX（＝FlexVol + SpinServer）
　　　　（StrageGridの第1歩）

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Strageのスケールアウトという技術は今まで少ない（存在しない？）ものであり、参考になる製品と思われる。

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