true tears 第10話『全部ちゃんとするから』・第11話『あなたが好きなのは私じゃない』

前回分が書けなかったので、今回分も合わせて

前回の日記でも書いたように、第10話のタイトル『全部ちゃんとするから』から考えて、石動乃絵か湯浅比呂美のフラグが折れるんじゃないかという回ですね。
そして、ポイントは最後の辺りの比呂美のお引越し。
なんか、最終回でも良いんじゃないかという場面ですよ。
ジブリだったら、これで終わらせますよw

気になる次回のタイトルが『あなたが好きなのは私じゃない』
これ言ってるの比呂美なんですよね？
コレだけ聞くとまさか、眞一郎と付き合い始めたは良いが、実は乃絵の事を引きずっていて…
みたいな展開を想像してしまう。





そして、今回の第11話『あなたが好きなのは私じゃない』。
上の台詞は完全にブラフでしたねｗ
石動兄かよ…と。
言われんでも分かっとるわw


湯浅比呂美のピンチに駆けつけた眞一郎ですが、今度は乃絵のピンチに奔走します。
事故後に乃絵の眼前で比呂美を抱きしめた時は終わったかな？と思いましたが、彼はこの手の主人公にはありがちな優しい男なんですね。
石動兄から乃絵のピンチを眞一郎に伝えてくれといわれた時、比呂美は少し躊躇してましたが、この事を薄々気づいていたのかもしれませんね。
結局、ちゃんとする(終わらせる)はずの女のために深夜を走る。


大筋の中に隠れがちですが、愛ちゃんもかなりのズルイ女ですよ。
頬を赤らめながらセーター編んであげるなんぞと言わなければ(というか三代吉と寄りを戻そうとしなければ)まだ良かったんですが…
これでは、お前の眞一郎への想いってのは随分安いだなぁ!
お前は結局キープが居るから良いんかい!
と思ってしまう。

それにしても三代吉は健気だなぁ…

true tearsの過去の感想は こちら

true tears vol.1

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