true tears 第07話『ちゃんと言って、ここに書いて』

今回の見所は『女の対決』『愛ちゃん、迫る』『三代吉の憂鬱』、他２本です。

眞一郎を賭けた女の対決。
赤コーナー。
バスケで鍛えた体と事務ワークで鍛えたタイピング。
継母の小言で精神力も鍛えられた比呂美。

対する青コーナー。
帰宅部(鶏飼育係?)、ちびっ子、電波属性の乃絵。

体格的、基礎体力の面で乃絵選手が不利と言わざるを得ませんが、この試合どうなるのでしょう？

両者見合って、
ファイト!!
お互い、腕をとっての押し合いだ!!
以外に比呂美選手の圧勝かと思われていた力比べですが、乃絵選手負けておりません。
木登りで鍛えた腕力と鶏小屋での中腰姿勢が足腰を鍛えていたのか？

おっと、これはいけませんね。
比呂美サイドのサポーターが乱入です。
ボールやらモップといった凶器の持込は反則ですね。

どうやらこの勝負、次回に持ち越しのようですね。

かと思っていたら、意外な所でラウンド1は勝負が付いた。
石動兄の梃入れで眞一郎が乃絵に急転。
『ちゃんと言って、ここに書いて』
と誓約書まで作らせるあたり、乃絵は先を読んでますねw
一視聴者の自分としても、最初こそは電波でしたが、萌キャラとして十分魅力的な乃絵と、ここ最近は単なるツンキャラの比呂美では…。
勝負あったと言わざるを得ない。
意図的にかは知りませんが、今までの部分で、乃絵に比べて比呂美の魅力が描かれなさ過ぎる。

女同士の対決の影で、倦怠期カップル(というか決別まで秒読み)の対決。
愛ちゃんから言わせれば多分『始まってない』と言うことなんだろうが。
三代吉が哀れだ。

『悪いその続き、何となく聞きたくないわ』
『俺には愛ちゃんしかいないから』

なかなかズルイ台詞を言ってくれる、三代吉さん。

とうとう、男の世界に目覚めたのかw三代吉が
『いいぜ俺、お前なら』っぽ(自分が勝手に想像した擬音)
男同士の直接対決は期待して良いのかな？

今回ラストで愛ちゃんの強襲。
みよきちとの関係をずるずるとさせたまま、行動にでましたね。
高速リボン、ボタン外し&接吻。
早業ですね。

個人的にはこういう娘は応援したくなる。
好きなんだけど、言えない気持ちみたいな感じで、どこかのツンキャラと違って行動も起こしてますしね。
三代吉と(愛ちゃん的に)決着を付けたからこそというのもあるでしょうが。
中の人の井口裕香がアイマスの春香のイメージがあるので、『私の事を見て』が怖いｗ

これで眞一郎が乃絵と付き合いつつ、陰でこそこそ(みよきちの事があるから愛ちゃんも同意するだろうが)愛ちゃんと付き合うなんて事をしだした上に最終的に比呂美と家を出たら、とんだ茶番ドラマになりそうですがね。

true tearsの過去の感想は こちら

true tears ~トゥルーティアーズ~ 初回限定版

• 出版社/メーカー: Lacryma
• 発売日: 2006/03/31
• メディア: ソフトウェア

リフレクティア

• アーティスト: eufonius, 菊地創, riya
• 出版社/メーカー: Lantis(K)(M)
• 発売日: 2008/01/23
• メディア: CD