みなみけ 第13話(最終話)『恋のからまわり』 [アニメ]
今週で童夢のみなみけは終了。
最初、アレだけ心配されましたが、今では『おかわり』になる方が不満が出るとは。
これでキャベツの会社という汚名をみなみけで完全に返上する事が出来ましたねw
マコちゃんがガチで大和撫子魂を持っているのは分かるとしても、トウマに全く恥じらいが無いのはどうかと。
あんな調子で兄弟の前でもポンポン脱いでたら、お兄さん達もさぞかし心配でしょう…。
そして、吉野嬢。
彼女は天然なのか策士なのか、成長すればカナ以上の大物になるでしょうねw
内田はマコちゃんが威勢良くする度に笑っているが、アレは『こいつ馬鹿だなぁ』っていうより、マコトの事が好きなんじゃ…
濃縮された馬鹿というか気持ち悪い奴といえば、この人。
書き入れ時の蕎麦屋をなんだと思ってる保坂。
しかし、いちいち脱ぐ辺りに突っ込み待ちなのが分かっているのに
脱ぐな、気持ち悪い!!と突っ込まずには居られない。
何度、見ても良いのがカナ幼女Ver。
あの子の馬鹿っぷりは幼女にするとほほえましく、中学生だとちょっとウザイというところにあるのか?
何度聞いても、腹が立つのは保坂の337拍子笑い。
コレを聞いてると脳が気持ち悪いと危険信号を出す。
そんな、妄想トリップの保坂とナツキの料理アニメ風1シーン。
愛する人のために蕎麦を打つ保坂、一流味覚審査人のナツキ、犠牲者の蕎麦屋の店主w
海原遊山でもなければ、そうそうに10割りか2・8かなんて分からんでしょう?
作る側も一流なら、食べる側も一流の人間がバイトで働く町のしょぼい蕎麦屋って…。
10時間スペシャル二宮君を見ている南家に来た細目の悪魔、速水先輩。
彼女が持ってきた輸入品の高級(自腹w)ジュース(?)となぜかツイスターゲーム。
最終回だけにエロ分も補給。
彼女の持ってきたジュースが酒ではなかった可能性がアレですが、様子のおかしくなった二人。
酔った(?)チアキが異状に可愛いんですけど。
たまねぎに自我を奪われたニコニコチアキのおかげで幼女カナ≧チアキの方程式が崩れかけないほどに。
必死に(ハルカ)お姉さまを求めるチアキを見て、萌えだなというだけでなく、普段親の居ない寂しさをハルカに甘えて解消したかったという本音(普段は馬鹿野朗が傍にいるから強がって出来ないのでしょう)をチラリと見せている辺りにスタッフGJと言いたいですね。
あの速水先輩が開眼。
やはり普段閉じている人は本気になると開けるんですねw
実際には細目の自分は自力で開眼出来ませんがねorz
酔うとエロスになる先輩の近くに、運悪く最後まで生き残ってカナ。
1話のチアキにした事を考えれば因果応報。
効果音を聞く分には確実に奪われましたね。
持て余す肉体をw
おかわりに引き継ぐ最後の絞めが保坂。
やはり、みなみけの主人公は彼だった…。
今回で童夢のみなみけは終了。
来週からは、アスリードのみなみけおかわりです。
この会社も原作クラッシャーの呼び名に相応しい製作会社。
キャベツに対抗できる空鍋のタイトル保持者。
みなみけの過去の感想は こちら
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