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ef 第11話『ever forever』 [アニメ]

千尋×レンジ話も遂に終盤です。

お試し期間と言う事で猫ポシェット
ぽょぬいぐるみ屋上で性交
千尋のこういう仕草を見ていると萌えキャラだよなぁと思ってしまう。
声がソレを台無しにしてるけど…
結構意味深い『お試し期間と言う事で』。
『人を好きになるってどんな気持ちですか?』

西又のそれ散るの小っこい先輩は猫ポシェットを持ってましたが、パクリ?w

精神年齢12歳にして野外でHとは、お兄さんビックリですw





消失する記憶1消失する記憶2
ここからが物語の佳境ですね。

千尋の書いた小説のラストは『絵の中の男の子』が出てくるわけでも、神である『少女』が絵の中に入るわけでも無かった。
全てを燃やして、最後にゴミである自分自身までも…。

小説の中の『少女』が千尋自身である事は云わずもがなですが、『絵』が千尋が書いた蓮治との楽しい記憶を綴った『日記』だったと考えると非常に良く分かりやすいですね。
『絵の中の男の子と女の子』は日記に書かれた蓮治と千尋の記録。

記憶の千尋には自分自身がその『絵』の中に入る事も『絵の中の男の子』が出てくると言う事も出来ないので第三者視点での見方となってしまう。
それどころか自分が書いたはずの絵(日記)なのにも関わらず、時間が経過すると共に『霞んで見えなくなる』。

そうなれば『少女』が燃やした『絵』は千尋の『日記』ですから、蓮治との記録を千尋が消そうと決意していた事も分かりますね。
恋人を一日に限定してますしね。

モノクロな千尋
先週のみやこは無色から広野が迎えに来る事で彩色がありましたが、千尋は前回のEDと違い色を失っています。
これはみやこ×広野とは逆のBadEndな結末を意味しているのでしょうか?

小説の結末が『世界ニヒトツ残ッタゴミヲー崖カラ捨テター』という少女自身の消去である事から千尋自身も…。
次回が凄く気になりますね。

ef - a tale of memories.の過去の感想は こちら

ef - the first tale.

ef - the first tale.

  • 出版社/メーカー: minori
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: ソフトウェア


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