スケッチブック full color's 第7話 『9月の日に…』 [アニメ]
と言うわけで毛糸が金田からやって来た。
声優は英語に定評のある(少なくとも松来は感嘆していた)後藤邑子。
発音が綺麗ですね。
このケイト日本語がお上手なだけじゃなく偏った知識ですが日本の事が目茶苦茶詳しいです。
お触り無料、本能寺…etc。
世話役係は国際派な亜草さん。
ミス・インターナショナルと言われて舞い上がります。
で、来たのが毛糸だったと。
ケイトは猫界にも旋風を巻き起こします。
ケイトの飼い猫、お触り無料な『ぶち』もやってきました。
この猫、見た目は国際的娯楽アニメ、ドラ○モンのパチモンくさいです。
因みに猫英語をしゃべります。
金朋猫には英語は分かりません。
お互い日本語の不自由な者同士(金朋猫は金朋語w)、会話が成立しません。
なぜか、どじょうに共鳴します。
そこにハーさん登場です。
アレ(どじょう)は旨いニャとミケを洗脳します。
しかもハーさん、実は国際派。
猫英語も喋れたりします。
またもミケに喪黒福造のような目で国際派洗脳してましたねw
その間、人間界ではケイトが麻生さんの博多弁に対して日本語おかしい発言をします。
おかしな日本知識を植えつけようとする先輩達からケイトを必死に守ろうとしていただけに、自分もその一端を担っていた事に気づきショックを受けます。
そして上のレイプ目に。
(最終的には自分の存在理由まで探し始めてたw)
空のちょっぴり郵便屋さん(恥ずかしい台詞、禁止w)のおかげで麻生さんの想いがケイトに届きます。
そして、晴れて仲直り。
ARIAのような空気感を残しつつ今週も終わるのでした。
次週は、今週息ぴったりなシンクロ率を見せていた涼風コンビが活躍します。
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