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CLANNAD 第5話『彫刻のある風景』 [アニメ]

今回も風子が話題の中心。


了承ですかわいいいなぁ
風子の事を確認するために姉である公子の元へ。
声もそうですが、ちょっとボーイッシュなドラゴンボールのビーデルみたいな感じが良いですね。
って、ビーデルの声も確か…。
公子の話から風子が生霊っぽいのが確認出来てしまいました。
とんだ、うぐぅだよ!とか言う奴は今すぐCLANNADのコンシェマー版やって来い!!
映像が付く事で渚の照れてる姿が100倍かわいくなったのは京アニGJ!!



磯貝です宜しくお願いします
取りあえず生霊確認が出来た風子を学校に野宿はマズイだろうと古川家へ。
公子を良くしる古川家の面々を騙す?ために風子には違う苗字を名乗るように言い聞かせる。
でも、アホな子な風子はお隣さんの磯貝さんご指名!!

一人っ子の渚は妹が欲しかったのか、しきりに風子を朋也から守ろうとします。

普段は朋也達に対して失礼な態度を取ってはいますが、一応敬語で岡崎さんとさん付けな、礼儀正しい風子ちゃん。
ここらへんは公子さんの教育の賜物か?



内職中
古川パン工場改め風子'sブートキャンプ(内職)w
ちょっとした工場制手工業。
秋生の『労働するか!?』はパン屋を舐めてるのかw
実は苦労人な秋生ですが、そう見せないのも若い父親の手腕か?
それにあれだけ小規模なパン屋は朝にパン焼いてれば、後は店番立てとけば何とかなるでしょうし。



言葉の魔術師・岡崎朋也の言葉遊びの時間だよ
ネタ仕込み中風子弄りスキルアップ
彼が今回出した指示は、
・目をさましたら『私が岡崎です。女になりました。』
・どうしてと聞かれたら『たまに取れるんです。』
・後は適当に『取りあえず。』
です。
まさに先見の目と彼独自の言葉を選ぶ嗅覚がなければ出来ない技。
以下が、実際のやりとり

風子が(風子視点で)突然いなくなった朋也達を探していたら、
諒『私が岡崎です。女になりました。』
風子『訳が分からないです。どうして女の人になってしまったんですか?』
諒『たまに取れるんです。』
風子『それは衝撃的な告白です。岡崎さんはたまに取れるんですか?
諒『取りあえず。』
風子『逆に風子に付いたりする事もあるんでしょうか?』
諒『取りあえず。』

とボケたおしな風子。
その後の岡崎(本物)の登場に二人に分裂したと言い、杏の登場に3人に増えたという始末。

着実に風子弄りのスキルアップをしていく朋也でした。


三井さん
風子にとっては唯一在学中の知り合いと言える三井さん。
しかし、そんな彼女からは厳しい現実を突きつけられます。
こんな言葉を突きつけられると、果たして今まで星を配っていた人は姉の結婚式に来てくれるのか?
それどころか、そこらのゴミ箱に捨てられてるんじゃないのか?と心配になってしまいます。


暖かい空気の流れる教室風子の笑顔の裏には…
三井の事でショックを受ける風子を元気づけるために仮想授業を思いつく朋也。
藤林姉妹だけでなく早苗さんも先生として、わざわざ来てくれます。
ジジイはすっこんでろって事ですかw
早苗さんは実は近所のガキどもに私塾を開いて教えたりしているので、先生としての能力はあります。

春原『マブイぜ、ヒュー!!
   これは楽しい授業になりそうだぜ!!』
杏『先生ー!!春原君はアホです。』
早苗さん『元気でカバーです。』
ここらへの春原の馬鹿さは活気付けるのには貴重な存在。

ラスト近くでの早苗さんの
ここにいる人たちは皆、風子ちゃんのクラスメイトでお友達なんですよ。
それを聞いた風子の若干の陰りと笑顔。
自分と言う者の存在に何かしら感じたのかもしれませんね。


ある人がCLANNADとは何ですか?という問いに対して
CLANNADは人生
と応えた人が居ます。
今週の終わりから来週(再来週もか?)の辺りはCLANNADシナリオ上アフターストリーに次いでの感動場面。
ここで上の人が言った人生というものを感じてみると良いかもしれませんね。

CLANNADの過去の感想は こちら

CLANNAD -クラナド-

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  • 出版社/メーカー: インターチャネル
  • 発売日: 2006/02/23
  • メディア: ビデオゲーム


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