スケッチブック full color's 第5話『ねこねこの日』 [アニメ]
今週は猫が主役なお話。
今まで空気(背景)アニメだとばかり思っていたのですが爆笑してしまった。
今回の主役のミケ(金朋)とクマさん(中田譲治)。
クマさんは顔がでかい事と一部に寄り過ぎているのがチャームポイントw
実はあの体格で恐るべき身体能力まで兼ね備えている。
この猫を見ていると家で飼ってた狸猫を思い出してしまう…。
猫のくせにでか過ぎて犬小屋で寝てたしw
しかもこの猫は誰かに飼ってもらおうとしている。
渋いバリトンボイスで
『誰も飼わんばい』には思わず吹いたw
本人にとってはアレな見た目もチャームポイント!!
そしてミケの友達の半野良ハーさん(伊藤静)。
このハーさんは可愛い見た目とは裏腹に賞味期限への飽くなき挑戦を繰り返すチャレンジャー。
いや、むしろ食のアベンジャー。
それもこれも梶原(姉)が分別が無いのがイカン!!
他にも喋りはしませんがグレ(大原さやか)となぜか人より猫にコストをかけるアニメw
そんなグレとの会話?に割って入ってきたのがクマさん。
豪快に飛び降りるその姿は優雅さというよりモビルスーツ(ドム)のジャブロー降下作戦を連想する。
グレの首輪をしたいとねだるクマさん。
どう見てもお前は入らんだろう!?
それでも無理やり付けたらできたのが、この珍獣。
何か首絞まって死にそうですよ。
猫じゃない新種に…。
首輪のせいで毛流れに癖がついてしまったクマさん。
しかし、それを豪快な(というか珍妙な)方法で直してしまう。
決めポーズの(|) (|)には猫じゃない何か恐ろしい物の片鱗を感じましたw
かくして一向はクマさんを飼ってくれるようにがんばります。
因みに、この猫達は字が書けます。
『拾って下さい』に猫のプライドを感じないとクマさん。
顔だけでなく態度もでかく拾え!
尊大過ぎて誰も拾いませんよ、クマさんw
そんなキャッチコピーも最終的には
珍獣
完全に孔明の罠ですよ、クマさんw
そんな嵌められた感たっぷり(猫だましな)な状態だったクマさんも運命の出会いで見事に朝霞先輩の家の子に…。
朝霞先輩が幼女期と風呂中に髪を降ろしていた時の姿に株価アップなのは自分だけじゃないはず。
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