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CLANNAD 第1話『桜舞い散る坂道で』 [アニメ]

今期は話題の作品の多いですが、一押しアニメがこの『CLANNAD』。

自分は所謂鍵っ子です。
葉鍵板も昔は良く常駐してました。
どのくらいかと、言えば
 『エロが無いならコンシェマー版が出るまで買わなかった鍵っ子』
 『KANONアニメは京アニ版は最初と最後と真琴の部分しか見てない鍵っ子』
 『しかもアゴ版をネタとしてでは当時は割りと本気で見て真琴で泣いた鍵っ子』
 『ONEの屈辱的なOVA(七瀬がM字開脚とか…)を素で見れた鍵っ子』
 『智代afeterがいたる絵じゃなくて逆に抜けなかったw鍵っ子』
ですorz

そんな原作厨と言われそうな自分ですが、第1話はCLANNADのテンポの良いアッキー・春原との漫才やOP、ED等十分満足の良く出来でした。




あんぱんあんぱん
ここであの名曲『小さなてのひら』が絶妙のタイミングで流れます。

『俺たちは登り始める。長い、長い坂道を。』

そしてOPに続きます。
原作通りではありますが、京アニクオリティーのおかげか非常に良いつかみ部分となりました。



ひいいい
蔵等全登場人物中、2番目に熱い男・春原です。
彼との掛け合いは日常の怠惰な生活の象徴です。

前半部分のギャグは彼が6割り近く担当していると思えるぐらいの頑張りやさん。
今のところは単なるビビリ君ですけどねw



幻想世界
物語の核心となる幻想世界。
ネタバレになるのでこれ以上は何も書きません。


電波カード占い
藤林(椋)です。
ゲームでは対してアレだったんですが、アニメの方はなかなかアレですね。
神田さんなかなかやりますねw
この子の電波占いは残念ながら的中率0%です。
ご愁傷さま。


辞書攻撃!?
椋居る所に ( あね ) の姿在り。
曲がるディクショナリーアタック(何やらクラッキングの匂いがしますが)で朋也を仕留めにかかまります。
因みに自分は藤林杏を藤林狂と脳内変化しイントネーションを語尾で上げる藤林卿みたいな読み方で捉えていますw
この広橋は非常に良い広橋だと思ってます。
出きればかがみも広橋がやってくれればなぁ…。

あんぱんこの手は何ですか?
あんぱんをきっちり食べてる渚がやたら可愛い。
こんな年上は萌えますね。
彼女は演劇部に入りたかったようです。
しかし、その演劇部はもう…。

古川家といえばあのゴキブリ触覚ですが、朋也さんも気になったようで
『この手は何ですか?』と渚の頭に手を乗っけてます。
年上なのに失礼な奴です。



見物人視点往生せいや!!
最強の番長・智代。
afterをやってる人だと、この智代に対する思いというのは並大抵じゃないかも。
非常におバカな春原にも誠意あるコンボで対応します。




なごみです泣かせちゃ駄目!!
古川家の面々その1。
いつ聞いても井上喜久子さんの『death』は和みますね。
ところで彼女はグレムリンのように取り扱い上の注意があります。
普段、独特の語尾上げdeathで和みを与える彼女ですが、『失敗作だろ』などの世間の冷たい一言を浴びせようものなら

家長である
あっきーが来ます。
蔵等全登場人物中、1番熱い男・あっきーです。


何だこいつらは…
どうやら皮肉や正直に言った古川家の異常さがキツ目のジョークとしてしか受け取られない。
さすが、古川家です。
ネジが飛んでるところかエターナルですw
ていうかエタノールって…。

EDが団子大家族なのには驚きました。
まさか、コレを持ってくるとは。
原作知らない人には久石譲っぽい曲調の電波歌に聞こえるのかもしれませんが、知っている人にはこれは反則ですね。
電波な詩のはずなのに涙が止まりません。


1話を見た限りでは展開が速いような気がしますが、あの章を時間懸けてやるにはコレぐらいがちょうど良いかも。
親父話とか、ふうこや芳野祐介も出てきそうな伏線はあったので結構大ボリュームですね。

CLANNADの過去の感想は こちら

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  • 発売日: 2006/02/23
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CLANNAD Original SoundTrack

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  • 出版社/メーカー: Key Sounds Label
  • 発売日: 2005/01/28
  • メディア: ソフトウェア

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