著名人ゆかりの建物に必ずあるもの [ロンドンでの日常]
それは、ブルー・プラークと呼ばれる青い看板。
ロンドンの至る所で目にするブルー・プラークは
歴史的著名人の名前、生没年と職業が刻まれ、
一目でそこが誰にゆかりがあったか知ることが出来る。
ブルー・プラークを掲げるためには歴史的著名人の
生誕100年以上か没後20年以上を経過して、
対象となる建築物に深い繋がりがなくてはならない。
また一人につき1枚のプレートしか認可されないらしい。
日本人で唯一、夏目漱石が2002年に認定されている。
今日の出来事 ロンドン大学に進化論を唱えた ダーウィンのブルー・プラークがある。 種の起源ならぬ歴史の起源を見る。 |
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