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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)46 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)45
今週もアップします、よろしくお願い致します(^-^;
唯たちは帝都惑星に戻り、数日が経ったある日、以前から話に上がっていた、搭乗型ロボットが完成し、これからは戦闘機ではなく、徐々に搭乗型ロボットに切り替え、最終的には戦闘機を無くす方向へとシフトすることが軍上層で決まった。
『放課後ティータイム隊』はこの最新兵器の下見に来たがすでに他の部隊の桜航訓練生が新兵器を取りまき、各々は思い通りにロボットに抱きついていた。
「えっ!本当にあれか?ちょっと、違うぞ、なんかこうゴツゴツしたイメージがあったんだけど・・・」
律が思っていた搭乗型ロボットとはもっとシャープでかっこいいイメージだった。
しかし、そのロボットは以前に宇宙港で見た、軍の標準パワードスーツをそのまま大きくしたデザインでまさしく、ロボットと言うより、着ぐるみを大きくした様な外見だった。
「かわいいい!」唯はとてもうれしそうな表情だった。
「かっ、かわいいよなっ・・・」と顔を赤らめ、目をキラキラさせる澪。
「ほんと、かわいいね~っ」と紬は手を合わせた。
「そうですね、かわいいと思います」と梓。
「ねぇ、ねぇ、もっと近くに見に行こうよーっ!」唯はみんなを誘うように言うとロボットの方に向かった。
「おーっ!なになに?この肌触り、ふあ、ふあだねぇ~っ」
唯はボディーを撫ぜると今度はボディー抱きつき、頬を『スリスリ』とすりよせた。
ボディーに使われているのはパワードスーツと同じ素材でベビー毛布の様なボア毛素材でぬいぐるみの様な肌触りだった。
「う~ん、どれどれ・・・本当だっ、ふあふあだぞ!」眼を丸くした後、抱きつき、眠りにつくような表情をする律。
「あっ!わたしもっ・・・」負けじとボディーに抱きつき、「ほんと、気持ちい~ねっ!」と幸せそうな表情の紬。
澪は遠慮がちにボディーに頬をつけた。
「ぬいぐるみ見たいだな」
「これとっても、いいです!」と何時も間にか抱きついていた梓が言った。
「ちょっと、あなたたち何やってるの?」
「さわちゃん、これとっても気持ちいいよ」と唯
「この搭乗機って、操作が難しいいんですか?」と澪は不安げに聞いた。
「基本的操作は戦闘機と変わらないわよ、アームの操作は訓練しなければならないけど」
「そうですか」と落ち込み気味の澪。
「そんなに心配することもないわよ、真鍋さんや憂ちゃんの様なメカニックなら今でも歩いて作業ぐらいは出来るわよ」
「そうなんですか?!」
「これは作業機械じゃなくて、戦闘に重きを置いてるから、パイロットじゃないと100パーセント使いこなせないわ」
「あなたなら狙撃が得意だし、律っちゃんならミサイルで後方支援とそれぞれ役割があるのは今までといっしょよ」
「この搭乗機は戦艦整備用ロボットとパワードスーツの技術に戦闘機の技術を統合して完成したものよ」
「ここにあるのは基本のもので、オプションをつけることによって本来の力が発揮できるの」
「後は、訓練の仕上がりをみておいおい教えるから心配しなくていいわよ」
呆然と立ち尽くす、『放課後ティータイム隊』を安心させるようにさわ子はニッコリ笑った。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)47
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唯たちは帝都惑星に戻り、数日が経ったある日、以前から話に上がっていた、搭乗型ロボットが完成し、これからは戦闘機ではなく、徐々に搭乗型ロボットに切り替え、最終的には戦闘機を無くす方向へとシフトすることが軍上層で決まった。
『放課後ティータイム隊』はこの最新兵器の下見に来たがすでに他の部隊の桜航訓練生が新兵器を取りまき、各々は思い通りにロボットに抱きついていた。
「えっ!本当にあれか?ちょっと、違うぞ、なんかこうゴツゴツしたイメージがあったんだけど・・・」
律が思っていた搭乗型ロボットとはもっとシャープでかっこいいイメージだった。
しかし、そのロボットは以前に宇宙港で見た、軍の標準パワードスーツをそのまま大きくしたデザインでまさしく、ロボットと言うより、着ぐるみを大きくした様な外見だった。
「かわいいい!」唯はとてもうれしそうな表情だった。
「かっ、かわいいよなっ・・・」と顔を赤らめ、目をキラキラさせる澪。
「ほんと、かわいいね~っ」と紬は手を合わせた。
「そうですね、かわいいと思います」と梓。
「ねぇ、ねぇ、もっと近くに見に行こうよーっ!」唯はみんなを誘うように言うとロボットの方に向かった。
「おーっ!なになに?この肌触り、ふあ、ふあだねぇ~っ」
唯はボディーを撫ぜると今度はボディー抱きつき、頬を『スリスリ』とすりよせた。
ボディーに使われているのはパワードスーツと同じ素材でベビー毛布の様なボア毛素材でぬいぐるみの様な肌触りだった。
「う~ん、どれどれ・・・本当だっ、ふあふあだぞ!」眼を丸くした後、抱きつき、眠りにつくような表情をする律。
「あっ!わたしもっ・・・」負けじとボディーに抱きつき、「ほんと、気持ちい~ねっ!」と幸せそうな表情の紬。
澪は遠慮がちにボディーに頬をつけた。
「ぬいぐるみ見たいだな」
「これとっても、いいです!」と何時も間にか抱きついていた梓が言った。
「ちょっと、あなたたち何やってるの?」
「さわちゃん、これとっても気持ちいいよ」と唯
「この搭乗機って、操作が難しいいんですか?」と澪は不安げに聞いた。
「基本的操作は戦闘機と変わらないわよ、アームの操作は訓練しなければならないけど」
「そうですか」と落ち込み気味の澪。
「そんなに心配することもないわよ、真鍋さんや憂ちゃんの様なメカニックなら今でも歩いて作業ぐらいは出来るわよ」
「そうなんですか?!」
「これは作業機械じゃなくて、戦闘に重きを置いてるから、パイロットじゃないと100パーセント使いこなせないわ」
「あなたなら狙撃が得意だし、律っちゃんならミサイルで後方支援とそれぞれ役割があるのは今までといっしょよ」
「この搭乗機は戦艦整備用ロボットとパワードスーツの技術に戦闘機の技術を統合して完成したものよ」
「ここにあるのは基本のもので、オプションをつけることによって本来の力が発揮できるの」
「後は、訓練の仕上がりをみておいおい教えるから心配しなくていいわよ」
呆然と立ち尽くす、『放課後ティータイム隊』を安心させるようにさわ子はニッコリ笑った。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)47
けいおん!!(第2期) 8 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
けいおんでパワードスーツと言ったらあれしか思い浮かびませんが( ̄ー ̄)ニヤリです。
でもどう言った戦闘になるのか?楽しみでもあります。
それでは~
by jun (2011-02-06 00:21)
junさん
お久しぶりですね、nice!&コメントありがとうございました。
>けいおんでパワードスーツと言ったら・・・
あれって、アレですね。
あっ!それも良いかも!
by tonta (2011-02-06 11:15)