- SOS団株式会社!? 第7話
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)25 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)24
私用で三重県に行っていますので予約投稿ですので宜しくお願い申し上げます(^-^;
「和ちゃん、憂!今日は遅かったね」
「おねえちゃん!あれ?梓ちゃんどうして猫耳つけてるの?でもかわいい」
「これはちょっと・・・」頬を赤らめる梓。
「唯、遅くなるって言ったでしょう」
「あっ、そうだった!なんで憂も・・・」
「私もメカニックだよっ、おねえちゃん!」
「そうか、えへへへっ・・・」唯は手で頭の後ろを掻いた。
「忘れてたのかっ!おい!?」律のツッコッミが入る
「で・・・何で遅くなったの?」律は和に問いかけた。
「そうそう、新しく追加される配備があって・・・その・・」
「あっ!そういえば何か、言ってたな」澪は気がついた様に言った。
「えっ、何?何に?あずにゃん機のこと、ねっ!」
「唯、それもそうなんだけれど・・・」困った様な表情の和。
「追加配備されるのは空母よ」と当然の様に言うさわ子。
「空母・・・」あっけにとられる律。
「空母だって、かっこいいね~っ」手を叩く紬。
「あずにゃん、空母だってかっこいいね」と梓に顔を近づける唯。
「空母か・・・」頬を赤らめる澪。
「空母・・・」と小さい声の梓。
「まぁ、空母って言っても格納庫にブースターが付いた様なものだけどね」と和。
「和ちゃん、どんなの空母なの?」と唯が興味津々な表情で和に尋ねた。
「そうねぇ」と和はメモリースティックを取り出し、常備されているタッチパネル式大型ディスプレイに差すと空母全体の図面が表示され、上に『仮図面』と表記されていた。
「私が説明するわ」
さわ子は教官の表情になり指示棒を取り出して、ディスプレイに近づいた。
「これはまだ正式図面じゃないけど、これでほぼ、決定しそうね」
さわ子は指示棒で指しながら言った。
「超軽量級 空母」
「全長 24.5m 全高 20 m 全幅 23 m」
「砲塔4門、定員は8人それと戦闘機5機搭載可能、整備スペースが1つ」
「それとこの空母は操艦方法まるで違っていて、戦闘機と同じ操作だから航宙の訓練生なら整備士でも操艦できるのよ」
「もちろん『サイド・バイ・サイド』の複座よ」
「ってことは、旅客機と一緒で操縦士と副操縦士で運航するってことか」
「田井中さん、正解!」
「まぁ、空母ってより、輸送機に近いんだな」と澪
「でも、『超軽量級 空母』だって、かっこいいね!ムギちゃん!」
「うん!」
「それって、名前だけだろ・・・」と律。
この後、空母の話題で持ちきりだったが、和はふと、律のランチャーに眼を向けた。
「ちょっと、律!!まだ、ランチャーの掃除してなかったの!!」
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
律は和にひらあやまりするしかなかった。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)26
私用で三重県に行っていますので予約投稿ですので宜しくお願い申し上げます(^-^;
「和ちゃん、憂!今日は遅かったね」
「おねえちゃん!あれ?梓ちゃんどうして猫耳つけてるの?でもかわいい」
「これはちょっと・・・」頬を赤らめる梓。
「唯、遅くなるって言ったでしょう」
「あっ、そうだった!なんで憂も・・・」
「私もメカニックだよっ、おねえちゃん!」
「そうか、えへへへっ・・・」唯は手で頭の後ろを掻いた。
「忘れてたのかっ!おい!?」律のツッコッミが入る
「で・・・何で遅くなったの?」律は和に問いかけた。
「そうそう、新しく追加される配備があって・・・その・・」
「あっ!そういえば何か、言ってたな」澪は気がついた様に言った。
「えっ、何?何に?あずにゃん機のこと、ねっ!」
「唯、それもそうなんだけれど・・・」困った様な表情の和。
「追加配備されるのは空母よ」と当然の様に言うさわ子。
「空母・・・」あっけにとられる律。
「空母だって、かっこいいね~っ」手を叩く紬。
「あずにゃん、空母だってかっこいいね」と梓に顔を近づける唯。
「空母か・・・」頬を赤らめる澪。
「空母・・・」と小さい声の梓。
「まぁ、空母って言っても格納庫にブースターが付いた様なものだけどね」と和。
「和ちゃん、どんなの空母なの?」と唯が興味津々な表情で和に尋ねた。
「そうねぇ」と和はメモリースティックを取り出し、常備されているタッチパネル式大型ディスプレイに差すと空母全体の図面が表示され、上に『仮図面』と表記されていた。
「私が説明するわ」
さわ子は教官の表情になり指示棒を取り出して、ディスプレイに近づいた。
「これはまだ正式図面じゃないけど、これでほぼ、決定しそうね」
さわ子は指示棒で指しながら言った。
「超軽量級 空母」
「全長 24.5m 全高 20 m 全幅 23 m」
「砲塔4門、定員は8人それと戦闘機5機搭載可能、整備スペースが1つ」
「それとこの空母は操艦方法まるで違っていて、戦闘機と同じ操作だから航宙の訓練生なら整備士でも操艦できるのよ」
「もちろん『サイド・バイ・サイド』の複座よ」
「ってことは、旅客機と一緒で操縦士と副操縦士で運航するってことか」
「田井中さん、正解!」
「まぁ、空母ってより、輸送機に近いんだな」と澪
「でも、『超軽量級 空母』だって、かっこいいね!ムギちゃん!」
「うん!」
「それって、名前だけだろ・・・」と律。
この後、空母の話題で持ちきりだったが、和はふと、律のランチャーに眼を向けた。
「ちょっと、律!!まだ、ランチャーの掃除してなかったの!!」
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
律は和にひらあやまりするしかなかった。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)26
けいおん!!(第2期) 1 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
イチゴはとっちゃダメだよねww
by HAL (2010-07-09 21:20)
HALさん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>イチゴはとっちゃダメだよねww
ですよねぇ~ww
by tonta (2010-07-11 17:19)
いつもお越し頂き有難うございます~♪(^^)
by SIBA (2010-07-11 23:04)
SIBAさん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>いつもお越し頂き有難うございます~♪(^^)
SIBAさん、いつもお越しいただきありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-07-12 19:57)
こんばんは♪
今日は少し寒目な夜です
by 瓶太郎 (2010-07-13 22:00)
瓶太郎さん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>今日は少し寒目な夜です
注意しないと風邪ひきますね(^-^;
by tonta (2010-07-14 21:20)
こんばんは♪
by 瓶太郎 (2010-07-15 00:09)