- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)8 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)7
今週もアップします、宜しくお願い申しあげます(^-^;
「合同演習の時に偶然、彼を見つけた」
「素敵な彼に私は一瞬で恋に落ちてしまった・・・」
「彼は虎ノ門航宙学校の主席だった・・・」
『虎ノ門航宙学校との恋愛はご法度のはず・・・・』唯たちは声をそろえて言った。
「そうよ当時の私は声をかけることもできなかった」
「合同訓練が終わり、学校に戻って来たころには彼への思いは募るばかり」
「そこで私は考えた、彼に思いを伝えることは出来なくても彼に近づくことは出来ると・・・」
「そう心に決めた時から私は一歩でも早く彼に近づこうと訓練に明け暮れる毎日を送っていた」
「そうしている内に私は何時の間にか、桜航の主席になっていた」
「そんなある日、彼がバンドを組んで、しばしばライブをしていることを知った」
「私はいてもたってもいられずに桜航の訓練生とばれないように変装して彼のライブに行った」
「彼のライブは素晴らしく、私の心に響いき、仲間と一緒にバンドを組むことを決めた」
「私は何時の間にか彼のライブに通うことに成った」
「そして、彼の卒業ライブの時に彼は私に声をかけてくれた『君は何時も僕のライブに来てくれていたね、ありがとう』とそれだけでも私は嬉しかった」
「その後、彼は航宙学校を卒業してそれっきり、私は彼の言葉を胸に、バンド練習と訓練に没頭することにしたの」
「私も航宙学校を卒業し、『デス・デビル隊』として頭角を現してきた頃にもう一度、彼に出会った」
「君たちが『デス・デビル隊』だね、君たちも凄いね、お互い帝国のために頑張ろう」
「彼は直ぐに出撃だったみたいね、手を振って仲間と共に向こうへ行ってしまった、そして彼は・・・」
『帰らぬ人となった・・・』と唯たちはそう言って神妙な面持ちとなり、顔を下に向けた。
「違うわよ!彼の上官に左遷されたのよ!」
『えっ!』
「こっ、このシリアス展開を返せ!」律が言った。
「彼の上官は『桜航』が大嫌いだったみたいね、彼と私たちが話しているのが気に入らなかったのね・・・」
さわこは顔を下に向けた。
「所詮、そんなものよね」
それってさわこ教官せいじゃ・・・唯は心で思った。
「慰めの言葉なんか・・・・」
「先生、顔をあげて下さい」
「律ちゃん・・・」
「バラされたくなかったら、私たちの顧問になって下さい!」
「律っちゃん、たくましい子!」と唯が言った・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)9
今日はこの辺で・・・
今週もアップします、宜しくお願い申しあげます(^-^;
「合同演習の時に偶然、彼を見つけた」
「素敵な彼に私は一瞬で恋に落ちてしまった・・・」
「彼は虎ノ門航宙学校の主席だった・・・」
『虎ノ門航宙学校との恋愛はご法度のはず・・・・』唯たちは声をそろえて言った。
「そうよ当時の私は声をかけることもできなかった」
「合同訓練が終わり、学校に戻って来たころには彼への思いは募るばかり」
「そこで私は考えた、彼に思いを伝えることは出来なくても彼に近づくことは出来ると・・・」
「そう心に決めた時から私は一歩でも早く彼に近づこうと訓練に明け暮れる毎日を送っていた」
「そうしている内に私は何時の間にか、桜航の主席になっていた」
「そんなある日、彼がバンドを組んで、しばしばライブをしていることを知った」
「私はいてもたってもいられずに桜航の訓練生とばれないように変装して彼のライブに行った」
「彼のライブは素晴らしく、私の心に響いき、仲間と一緒にバンドを組むことを決めた」
「私は何時の間にか彼のライブに通うことに成った」
「そして、彼の卒業ライブの時に彼は私に声をかけてくれた『君は何時も僕のライブに来てくれていたね、ありがとう』とそれだけでも私は嬉しかった」
「その後、彼は航宙学校を卒業してそれっきり、私は彼の言葉を胸に、バンド練習と訓練に没頭することにしたの」
「私も航宙学校を卒業し、『デス・デビル隊』として頭角を現してきた頃にもう一度、彼に出会った」
「君たちが『デス・デビル隊』だね、君たちも凄いね、お互い帝国のために頑張ろう」
「彼は直ぐに出撃だったみたいね、手を振って仲間と共に向こうへ行ってしまった、そして彼は・・・」
『帰らぬ人となった・・・』と唯たちはそう言って神妙な面持ちとなり、顔を下に向けた。
「違うわよ!彼の上官に左遷されたのよ!」
『えっ!』
「こっ、このシリアス展開を返せ!」律が言った。
「彼の上官は『桜航』が大嫌いだったみたいね、彼と私たちが話しているのが気に入らなかったのね・・・」
さわこは顔を下に向けた。
「所詮、そんなものよね」
それってさわこ教官せいじゃ・・・唯は心で思った。
「慰めの言葉なんか・・・・」
「先生、顔をあげて下さい」
「律ちゃん・・・」
「バラされたくなかったら、私たちの顧問になって下さい!」
「律っちゃん、たくましい子!」と唯が言った・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)9
今日はこの辺で・・・
コメありがとうございます。
by ねじまき鳥 (2010-04-05 23:28)
律っちゃんは、いつもたくましいんだよww
by HAL (2010-04-06 00:46)
コメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
by toshi (2010-04-06 21:48)
ねじまき鳥さん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>コメありがとうございます
こちらこそ、コメントありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-04-06 22:21)
HALさん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>律っちゃんは、いつもたくましいんだよww
そうですね!律っちゃんはたくましいですね(^-)b
by tonta (2010-04-06 22:22)
toshiさん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>これからもよろしくお願いします。
こちらこそ、宜しくお願いします(^-^)
by tonta (2010-04-06 22:24)
いつもお越し頂きありがとうございま~す♪(^^)
by SIBA (2010-04-06 22:39)
あれんにさん、uminokodomoさん、ナビバさん
やまさんさん、蒼竜窟さん、kakashisannpoさん
yukioさん、「直chan」さん、ロックさん
xml_xlsさん、Mineosaurusさん、slashさん
雪猫さん、ぴーすけ君さん、shinさん
bapioさん、くまらさん、釣られクマさん
成瀬さん、響さん、トメサンさん
mydremtodeyさん、タケルさん、アニキングさん
yuki999さん、JJさん、yamachanさん
toshiさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-04-06 23:08)
もうすぐ!
スタンバイしてるかな?
by HAL (2010-04-07 01:04)