- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・114 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・113
今週もアップします、宜しくお願い致します(^ー^;
「少しお付き合い願えませんか?もし付き合っていただけるならコーヒーをおごりますよ」
古泉がコーヒーをおごると言うならたまに付き合ってやるか
俺と古泉は自販機横のベンチに座った。
「あなたには感謝すべきなのでしょうね」
コーヒーのカップから眼を離し、無駄に爽やかな笑顔でこっちを向いた。
「僕のアルバイトもしばらく終わりそうもありません」
「あなたは本当に良くやってくれましたよ、まぁこの世界が昨晩に出来たばかりという可能性も否定できませんが」
「また、あなたと会えて、光栄です」
「長い付き合いになるかも知れませんね、また放課後に」
そういうと古泉はコーヒーを飲み干し、俺に手を振って向こうに行った。
放課後、俺は何時もどうりに『憂鬱』のブリッジに向かった、ブリッジでは、長門が航海士席で何時と同様に本を読んでいた。
「あなたと涼宮ハルヒは2時間40分、この世から消えていた」
第1声にそれだけ言うと素知らぬ顔でまた、本を黙読し始めた。
「長門、教えてくれ、お前見たいな奴はまだこの銀河どれだけいるんだ?」
「けっこう」
「なぁ、また朝倉見たいのに俺は襲われたりするのかな」
「だいじょうぶ、私がさせない」顔をあげ俺をみつめて言った。
しばらくするとブリッジの階段を駆け上がってくる音が聞こえ階段の方を見ると朝比奈さんが涙顔で立っていた。
朝比奈さんは俺を見つけると俺の胸に全身でぶつかって来た。
「よかった、また会えて・・・」
「もう二度と・・・(ぐしゅ)こっちに、も、(ぐしゅ)ないかと、思、」
「これも朝比奈さんのおかげですよ、俺が死にかかった時に助けてもらいました、ありがとうございました」
朝比奈さんは何も理解できてない様子で俺を見ていた。
「そういえば朝比奈さん、胸のここんところに星型のほくろがありますね」
朝比奈さんは癇癪玉(かんしゃくだま)に驚いた、鳩の様に眼を丸くして、くるりと背を向けて襟ぐりを広げて胸元をのぞき込んだ。
すると朝比奈さんは面白い様にみるみる耳が赤く染まっていった。
驚いた様子でしんいを訪ねるかのように再び、こちらを向いた。
「どっ、どうして知ってるんですか!あたしも星型なんて気付かなかったのにっ!いいいいいつ見たんですか!」
首まで赤くしてまるで幼児の様に俺の胸を両手でぽかすか殴り付けた。
「何やってるの、あんたたち?」
いつの間にか朝比奈さんの後ろにいた、ハルヒが呆れたようにいった。
朝比奈さんは驚き、飛び上がる様に俺から離れた。
ハルヒは何時の間にかあっさりと髪を解いて元のストレートヘアに戻っていた、きっと飽きたのだろう。
また髪が伸びた頃に、遠回しに薦めてみようと思っている。
「それより、準備は出来ているんでしょうね」
今日はこの辺で・・・
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・115
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古泉がコーヒーをおごると言うならたまに付き合ってやるか
俺と古泉は自販機横のベンチに座った。
「あなたには感謝すべきなのでしょうね」
コーヒーのカップから眼を離し、無駄に爽やかな笑顔でこっちを向いた。
「僕のアルバイトもしばらく終わりそうもありません」
「あなたは本当に良くやってくれましたよ、まぁこの世界が昨晩に出来たばかりという可能性も否定できませんが」
「また、あなたと会えて、光栄です」
「長い付き合いになるかも知れませんね、また放課後に」
そういうと古泉はコーヒーを飲み干し、俺に手を振って向こうに行った。
放課後、俺は何時もどうりに『憂鬱』のブリッジに向かった、ブリッジでは、長門が航海士席で何時と同様に本を読んでいた。
「あなたと涼宮ハルヒは2時間40分、この世から消えていた」
第1声にそれだけ言うと素知らぬ顔でまた、本を黙読し始めた。
「長門、教えてくれ、お前見たいな奴はまだこの銀河どれだけいるんだ?」
「けっこう」
「なぁ、また朝倉見たいのに俺は襲われたりするのかな」
「だいじょうぶ、私がさせない」顔をあげ俺をみつめて言った。
しばらくするとブリッジの階段を駆け上がってくる音が聞こえ階段の方を見ると朝比奈さんが涙顔で立っていた。
朝比奈さんは俺を見つけると俺の胸に全身でぶつかって来た。
「よかった、また会えて・・・」
「もう二度と・・・(ぐしゅ)こっちに、も、(ぐしゅ)ないかと、思、」
「これも朝比奈さんのおかげですよ、俺が死にかかった時に助けてもらいました、ありがとうございました」
朝比奈さんは何も理解できてない様子で俺を見ていた。
「そういえば朝比奈さん、胸のここんところに星型のほくろがありますね」
朝比奈さんは癇癪玉(かんしゃくだま)に驚いた、鳩の様に眼を丸くして、くるりと背を向けて襟ぐりを広げて胸元をのぞき込んだ。
すると朝比奈さんは面白い様にみるみる耳が赤く染まっていった。
驚いた様子でしんいを訪ねるかのように再び、こちらを向いた。
「どっ、どうして知ってるんですか!あたしも星型なんて気付かなかったのにっ!いいいいいつ見たんですか!」
首まで赤くしてまるで幼児の様に俺の胸を両手でぽかすか殴り付けた。
「何やってるの、あんたたち?」
いつの間にか朝比奈さんの後ろにいた、ハルヒが呆れたようにいった。
朝比奈さんは驚き、飛び上がる様に俺から離れた。
ハルヒは何時の間にかあっさりと髪を解いて元のストレートヘアに戻っていた、きっと飽きたのだろう。
また髪が伸びた頃に、遠回しに薦めてみようと思っている。
「それより、準備は出来ているんでしょうね」
今日はこの辺で・・・
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nice!ありがとうございます(^ー^)
by tonta (2010-01-22 22:49)