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もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら50 [SOS団株式会社!?]

もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら49

今週もアップしますよろしくです(^-^;

古泉は何時もの笑顔で現れた「長門さんが「後でいい」って言うものですから、涼宮さんが「古泉君行って来て」と言われましたので来ましたよ」 「CDの売れ行きは凄いですね」 「古泉、ひょっとしてお前の機関とやらの陰謀か?」 「いいえ、この件に関しては全く関係してませんよ」 「前にも同じ様な事言ってたな、本当か?」 「ええ、涼宮さんは今はとても満足していますし何もする必要ありませんよ」と笑った。少々不安を感じたが今は古泉の言うことを信用するしかない・・・

「古泉、そこにお茶があるから勝手に飲んでくれ」 「だれが買ってきたのですか?」と古泉はソムリエがワインの栓を抜く様にキャップを開けた。「国木田が買って来てくれたんだ、紙コップは新しいの使えよ」 古泉はグラスにワインを注ぐ様に紙コップにウーロン茶を淹れた。「あなたは飲んだのですか?」 「俺は先に飲んだ」 古泉はお茶をゆっくり飲み始めた。「古泉、外の方はどうなっていた」 「鶴屋さんが来てから、大分落ち着いた様です。」 「そうか、問題は無さそうだな」俺は安心した。

古泉はしばし休憩を取ると「後、一頑張りですね」と言ってSOS団アジト文芸部室を後にした。

しばらくすると音も無く扉が開いた、扉の方を見ると長門が日本人形の様にそこに立っていた。「長門、お疲れだったな」長門は頷いた。「長門、そこにお茶おいてあるから飲んでいいぞ」 長門は何時もの丸テーブルに向かい新しい紙コップにお茶を注ぎ飲み始めた。俺はこの詰まった様な沈黙に耐え切れず、長門に話かけた。「CDの売り上げはどうだ」 「私の予想以上の売り上げがある」 「そうか」 「それは良かったな・・・」言葉を発しようしたが長門は本を取り出し読み始めた。

まぁ、いいかその方が俺も落ち着いてCDが焼ける。 2~3分ほどたったであろう、長門は文芸部室を出て行った。

今日はこの辺で・・・

 もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら51

 


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コメント 8

tonta

はっちんさん、きぃさん、Krauseさん、響さん、イッキさん

nice! ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-09-21 19:26) 

響(きょう)

ハルヒって、アニメあったんですよね?
ああ、早く気づいて、アニメ見れば良かった。
(><)
by 響(きょう) (2007-09-22 14:51) 

tonta

HALさん、naoさん、華恋さん

nice!ありがとうございました(^-^)
by tonta (2007-09-22 22:27) 

tonta

響さん

コメントありがとうございます(^-^)

>ハルヒって、アニメあったんですよね?

ありました(^-^;

とっくに気が付いている物とおもってました。
by tonta (2007-09-22 22:29) 

tonta

nicoさん

nice! ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-09-22 23:34) 

krause

niceをありがとうございます!こちらからは、いつもnice押印ばかりですいません。
by krause (2007-09-23 04:23) 

tonta

Krauseさん

コメントありがとうございます

>niceをありがとうございます!

こちらこそ何時もnice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-09-24 23:47) 

tonta

muu+さん

nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-09-24 23:57) 

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